マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

伴走

2013-07-15 12:20:49 | Weblog

  虐待やいじめを受けた子供達に社会人と学生がボランティアで

 「先生」となって教える団体がある。

  この「先生」の教科の選び方がおもしろい。

 自分の不得意教科。得意教科を教えるとどうしても「教えてあげる」の

 上目線になるそうです。つまり、傲慢になってしまうという意味です。

 不得意な部分であれば共に悪戦苦闘、そして、共に喜ぶ-----!

 これが、素晴らしい人間関係を作るとか。

  最近(介護)(看護)(福祉)の分野で”伴走”という言葉が注目されている。

 同じ歩幅で進む”困難な阪”

 1人を支えることは、支えあう社会の為になるのです。

 ”伴走”と云う考え方を心の中に落としましょう。