50代で英語を学びなおし80代の時にイギリスを一人旅。
92歳の今なお、定期的な講演活動を行う作家の”清川妙女史”
夫やご子息との死別を乗り越え人生を楽しんでいる。
年齢の節目の”峠を越えた”という感覚は無く
あるのは「昨日」と「今日」「明日」と云う”ひき続きの道”だけ。
1日1日をどう過ごすかを考えていると。
人生は時間の積み重ね。そして、外出や料理をおっくうになる
”面倒くさい病”にかからない事と。
人間は必ず死ぬのです。
この事実を覚悟して、命を見直し楽しむ事が大切なのでしょう。
そして、何を始めるのにも”今が始まり”です。
又、小さな喜びを見直す”喜び上手”にもなりましょう。
さぁ!今日もまた出発です---------。