あなたはどんな”未来図”を持っていますか?
「未来の科学の夢絵画展」での作品が募集され
それが微笑ましく斬新だったとか。
お年寄りが転びそうになると杖が開いてクッションになる”杖バック”
地価のプレートに入り”地震を抑えるネジロボット”
スイッチ一つで"怒ったママを笑顔にする機械”
子供の発想って凄いですね。
これらの作品に共通している事があります。
それは「困っている人の助けになりたい」と言う事です。
昭和の世代に近未来を描き夢を送り続けた画家の「小松崎茂氏」
その原動力は「子供心を忘れなかったから」と。
大人は"どうせ無理”と決めるのではないでしょうか。
”子供心””童心”とは””詩心”です。
さあ!私達もあの日に戻ってみましょう。