その若者は”賢き人”の人生を歩いた。 高校入試不合格との結果。
しかし、彼は落ち込んだが人生の目標を失う事は無かった。
『世界平和に貢献する』
その言葉を支えに「どうせ苦労するなら誰よりも苦労しようと思いました」と。
高校生活の時には6時に登校、誰もいない教室の電気をつけ、掃除をしてから
勉強に励んだそうです。その後アメリカの大学に挑戦------。
熱戦の行われた甲子園での高校野球。頂点を掴むのは1校。
涙をからしての”心の宝”は何でしょう。
それは人生を学ぶ”儀式”かも知れません。
”勝者”であり続ける事は難しいが”賢者”になる事は出来ます。
私の尊敬する師は語っています。
「すぐ諦める人は『愚かな人』絶対に、諦めない、逃げない、退かない
それが『賢き人』です。
さぁ!宝の山を登って”賢き人”に成りましょう。