”ム-ミン”の作者として世界的に有名なフィンランドのヤンソン女史。
彼女は日本人より日本人らしいと。 非常に奥ゆかしく謙虚。
フィンランド人は日本人と良く似ているらしい。
”ム-ミン”の世界はヤンソン女史そのもの。
だから、彼女の作った物語の”ム-ミン”も素直に共感出来るのでしょう。
総てはその人の作品に表れる。
仕事部屋と云うのもその人の人格、人間性が表れます。
そんな人間性が垣間見られるエピソ-ド。
女史はインタ-ビュ嫌い、写真嫌い、しかしカメラマンとの取材は
30分が6時間に。
初めての出会いで食事まで一緒に。
”おもてなしの人”
だから、世界的人気の”ム-ミン”が生まれたのでしょう。