長野県南部飯田市の中心街に”りんご並木”があるとの事。
道行く人達を楽しませてる。
しかし1947年の「飯田大火」で大半が焼失。
今のりんごの木々は町の復興を願った地元中学生によって植林された。
大火の教訓を風化させない為のシンボルととして
苗木が植林されて今年で60年。
同県の東部は軽井沢の別荘地、カラマツの美しい並木道。
しかし、明治初期までは荒れ果てた土地だったとか。
其処に自分達の理想郷をと1本1本と植えられた。
夢を抱いた人々の手によってーーーーーー。
その並木道は”人の思いの並木道”
寒風の吹きぬける並木道には味わいがある。
其処からも学ぶ事が出来るでしょう。
”忍耐”と”"不退”のこころを。