「こんなはずじゃなかった」
こんな事、人生の中に多々あります。
その新入社員は希望を胸に入社したが職場は相像以上に多忙をきまめた。
その環境に自分には”もう続かないもう無理”と思ったが頑張った。
その矢先会社が倒産。再就職先は全くの畑違い。
しかし、彼は腐らなかった。
「新入社員の経験をもう一度出来る」と。苦労は青年の特権。
米国のウオルトディズニーにも不遇の時代があった。
それでも「若い頃に失敗する事はいい事だ。何故なら非常に
多くの事を学べるからだ」と。
「こんなはずじゃなかったが、だから人生は面白い」と、
先の青年は語っている。
困難を避けることなくそれを糧とする。
たくましく生きる事が人として最高の生き方と思います。