1800年4月19日は"地図の日”
伊能忠敬が北海道へ初めての測量に出発した日。
氏はこの時55歳、それから17年間日本初の「日本沿海地図」の
作成に取り組んだと。
歩いた距離は約4万キロ、地球一周分に相当すると。凄いですね!
氏の一歩一歩が日本を描く地図となり後世に輝く足跡となった。
地図の完成は1821年。
氏の死後、弟子たちの手によって成し遂げられた。
人生がそれぞれの”幸福の地図”を描き出す作業だとすれば
最初の一歩が"勇気の一歩”になるのです。
ぶれず、立ち止まらず"自分の人生の地図”ーーーー。
誇れる地図を作って参りましょう。