雨宮敬次郎氏は日本国中に機関車を走らせた”鉄道王”
その実像は人々の為の使命感を持つ努力の人だったと。
”真に価値ある事業”について彼は述べています。
「30年か50年の仕事をして、それが自分と共に朽ちる様では何になるか」
「自分のやった事業が末代迄続けば魂が留まるから自分は永久に死なない」
「人の短い一生を超えて次の世代の人の為に---その責任感にたってこそ
未来に遺る事業をなせる」と。
それが、本当に”生きる”という事ではないでしょうか。
”今日1日を価値ある1日にする。それが未来の人の為になる”
考えただけでも心の中がワクワクしてきませんか!