行為 2014-12-16 23:04:10 | Weblog 素敵なエピソードをお話しいたします。 それは目と耳と口が不自由の三重苦を戦い抜いて 人類に希望を贈ったアメリカの社会活動家「ヘレンケラー女史」のお話。 女史は障害のある少年が贈ってくれた真心の寄付と花束を 生涯大切に心に抱いていたと。 「ばらの花はとうの昔にしおれてしまい、その花束を 贈ってくれた小さな心臓も今では鼓動を止めてしまいましたが その美しい行為は永久に私の魂の花園の中で咲きにおう事でしょう」と。 この様に目の前の一人一人の思いを大切にする事から一切が始まるのです。