2人に1人がかかると言う”がん”
順天堂の樋野興夫教授は「がん哲学」を提唱した。
「生きる意味を堀さげましょう」と。
教授は語っています。「”人生に期待ばかりしている”のではなく
”人生から期待されている”使命を見出し人に尽くす事が大切です」と。
病人であっても、自分に与えられた「人生の時間」を自分らしく完全燃焼
させるという事なのでしょう。
だれの人生でもありません。自分の人生です。
「こんな充実した人生を送れるなんて」
そんな言葉で生を終わりたい物です。
”病”から教えられる事は沢山有ります。