マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

がん哲学

2015-02-25 23:54:14 | Weblog
 
  2人に1人がかかると言う”がん”

 順天堂の樋野興夫教授は「がん哲学」を提唱した。

 「生きる意味を堀さげましょう」と。

 教授は語っています。「”人生に期待ばかりしている”のではなく

 ”人生から期待されている”使命を見出し人に尽くす事が大切です」と。

 病人であっても、自分に与えられた「人生の時間」を自分らしく完全燃焼

 させるという事なのでしょう。

 だれの人生でもありません。自分の人生です。

 「こんな充実した人生を送れるなんて」

 そんな言葉で生を終わりたい物です。

 ”病”から教えられる事は沢山有ります。