インド独立を指導したガンジ-は「行動の人」。
85年前の3月12日、僅かな弟子たちと約380キロ離れた海岸を目指して歩き始める。
有名な「塩の行進」です。
町や村に立ち寄るたび参加者は増え、海岸に着くころにはその列は3キロになったという。
行進の間、ガンジーの日課は「対話」だったと。
人々は静かに語り掛ける指導者に「行動」の大切さをきずかさられる。
とにかくすべては行動から始まるのです。
足を運び、心と心を結ぶ語らいが、自身の生命を躍動させ、そして
社会に「善」の連帯が広がるのです。
さぁ!勇気を出して前に歩きましょう。