マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

水の如く

2015-11-02 21:44:34 | Weblog
 
  鹿児島市にある「関吉の疎水講」

 日本初の本格的な様式工場「集成館」の水車に水を送り込む為の物。

 其処にある石造りの水路。水の流れはゆったりで水面を流れる葉っぱは

 ”ゆったりの旅”

 始点と終点の高さの違いは八メートル。長さは七キロ。

 人の足よりも遅い水の流れも、流れ続ける事で工場も動かす力となった。

  この事から何を学ぶ事が出来るでしょう。

 カタツムリの事を思い出します。

 一歩一歩、歩く事で必ず目的地に辿り着くのです。

 前に歩く姿勢、それが大事な事です。

 水の如く清らかにたゆまぬ挑戦。

 其の人の人生には必ず”勝利”と言うご褒美が頂けるのです。

 

2015-11-02 06:34:43 | Weblog
 
  蜂の巣の側面を見ると六角形が綺麗に並んで居るそうです。

 理由は隙間無く少ない材料で最も適した形だからと。

 「蜂の巣」を英語では「ハニカム」

 ですから六角形を隙間無く並べていく構造を「ハニカム構造」

 と言うそうです。

 この考え方はいろいろな所に活用されています。

 例えば飛行機の翼、新幹線の床などに。

  人間の世界でも個々の組み合わせによって思わぬ力が出てきます。

 異なる一人一人であっても「心」を合わせることによって

 不可能が可能になるのです。

 そう考えると勇気が湧いてきませんか。

 さぁ!今日から又一歩ーーーーー。

 秋の紅葉の美しさを力に頑張って参りましょう。