マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

青年

2016-02-14 17:23:27 | Weblog
 
  こんな素敵なおはなしを耳にしました。

 ある中学生が入学願書の締め切り時間が迫り慌てていた。

 そして行先の違うバスの路線に乗ってしまった。

 その事情を知った運転手が咄嗟に判断しタクシ-で行くように勧め

 代金を用立てた。その後、その中学生を載せたタクシ-の運転手は

 無事に彼を送り届けた。

 その中学生からは後日バス会社にお礼の手紙と代金が届いたと。

 ”青年の未来がかかっている”と思ったみんなの献身が織りなした

 感動のドラマです。

 青年は未来の宝です。地域も社会もその大事な青年の肥料と

 なって参りましょう。