世界最長の「明石海峡大橋」 それを支える直径80メ-トル、深さ60メ-トルの
穴が掘られた。掘り終えた際、関係者はそこでソフトボ-ル大会を行なった。
圧巻の架橋の方に目を奪われるだろうが、基盤が盤石であっての”大橋”
本当の大事なことは目に見えないのです。
でも、いつもそこの所に、心をはせたいものです。
”大橋のソフトボ-ル”関係者の粋な計らいが胸を打ちます。
苦労は他人に見せないもの。歯を食いしばり、一歩一歩と乗り越えていくものです。
それでも、寄り添ってくれる人がいれば”勇気”は倍増していくものです。”
その目に見えない”苦労の宝”が人間の最高の成長になるのです。
何事も”根っこ”が大切だという事です。