「カシャ-サ」ブラジルを代表するお酒の事です。
日本では「カシャ-サ」と言われていますが、ブラジルでは「ビンガ」という
呼び方もするそうです。
どんな味かは、フル-ツのパイナップルの様な感じだそうです。
さとうきびのしぼり汁を発酵蒸留して作られます。
そのまま飲んでも美味しいのですが、カクテルにすると物凄く美味しいと。
起源は昔ブラジルで流行ったスペイン風邪の薬として。
ライム、ニンニク、蜂蜜を混ぜて飲んでいた。しかし、それが凄くまずかった。
そこで、ニンニクと蜂蜜を抜いて飲んでみたら結構おいしかったと。
現在では、この「カシャ-サ」世界的に有名になりました。
世界で2番目の消費。 飲んでみたいですね!