新しい年2日目。丁寧丁寧に1日を生きて参りましょう。
当たり前と思ってはいけないと思います。生かして頂いている事は奇跡です。
若くても年配でも”終わり”は、だれも知らされておりません。
だから、生きられるのでしょう。
以前、ある本で読みました。ある会社の重役さんの言葉。
「私は人生の終わりの時、自分の心の中から1枚の織り上げた絨毯を
取り出します。其処には喜び、哀しみ、感動、感謝、挑戦‐-----総ての
私の思い出が込められています。モザイクの一片一片を繋ぎ合わせた
私の人生です」と。なんと素敵でしょう。
丁寧に丁寧に自分の人生を作り上げて参りましょう。
今日一日のモザイクの一片に大事な意味がああるのですから-----。
”丁寧に”がキ-ワ-ドです。