”稀勢の里”が大相撲の横綱に昇進しました。毎回注目されるのが「口上」
「横綱の名に恥じぬよう精進致します」72代横綱は淡々とそう述べた。
場所中、呟くように話す姿からは想像できない大きな声で-------。
この言葉が会場の隅々まで響いた。歴代の横綱達は‴四字熟語”
しかし”稀勢の里”は素直に自身の言葉を皆様に届けた。
其のことが彼の人柄を表している様でとても好感が持てたと。
つまずいても、ただただ精進の道を歩いたのでしょう。
これからが本当の意味での”稀勢の里”の勝負です。
人としても、力士としても-----。
「頑張って! 稀勢の里」---温かいエ-ルを送って参りましょう。