「戦争」の反対語、それは「平和」。しかし、経済学者の暉峻敏子(てるおかいつこ)
氏の答えは「対話」と。”対話が続いている間は殴り合いは起こらない”
本当に、そう思います。しかし、現代の生活の中からこの”対話”が失われつつあります。
”対話”とは何なのでしょう。女史は語ります。「人間として対等な立場でその時その場に
最も必要な考えや感情を自分の言葉で語る話し合い」と。
その かけがえのない語り会える場所がどんどん少なくなっています。
”対話”の在る所には”平和”が生まれると思うのですが-------。
心通う対話の一つ一つが、社会を根っこから変えると信じます。
まさに、今、世界は”対話という作業が必要です。