マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

2019-06-06 09:50:45 | Weblog

   本を読む時、感動した所にはペンで傍線を引いたりペ-ジを折ったり

  するものです。其の時の自分の置かれた立場の中で、希望の言葉になるのです。

  人は、いろいろな物に支えられ1日1日1歩1歩と

  日々を生きていく者です。文学の力とは大きな物と思います。

  仏教の言葉に「1人1日の中に8億4千念あり」と。

  人の心は移ろいやすいという事です。

  感動や決意も、ただ思っただけではすぐに消えてしまいます。

  声に出して誰かに語る。二言、三言でも書き留める。

  その行動が其の人の人生を、実りある物にするのではないでしょうか!


事件

2019-06-06 09:38:17 | Weblog

  川崎、登戸のバス停で無差別な通り魔事件がおきました。

 犯人は51歳の男性。多くの子供達を殺した後自殺しました。

 犯人は子供達一人一人を刺しただけではなく、執拗に包丁を

 振り回した相です。なんと、おぞましい事件でしょう。

 世の中の恨みをこのような形で騒がすとは--------。

 動物以下の生き物です。同じ空間に息をしていたかと思うと

 やり切れません。

 亡くなった子供達のご両親の事を思うと胸が苦しくなります。

 私達に出来る事------それは、安らかに眠って欲しいと

 願い祈る事だけです。