今日は冬至。
日本では、江戸時代頃より”ゆず”を浮かべた湯舟に
入浴する習慣がありました。
「ゆず湯に入れば風邪をひかない」ともいわれています。
"ゆず湯”の作り方は”ゆず”を5,6個の輪切りにして
湯に浮かべる。
私は布袋にいれて浮かべますがーーーーー。
ゆずと言うのは冬の季語だそうです。
”ゆず”には血行促進効果があり、風の予防、冷え性、神経痛
腰痛に良い様です。
また、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCにより、ひび、
あかぎれ、の改善にもなる相です。
さぁ!ゆず湯に入って自分だけの至福の時を過ごしましょう。