天王山 2014-06-20 17:49:12 | Weblog ここ一番勝負の分岐点を”天王山”という。 本能寺で散った信長の仇を討った秀吉。 ”天王山”を制し形成を逆転した。そこから来た言葉。 ワ-ルドカップも逆転試合が多い。最高チ-ムであっても技量は紙一重。 何が”差”なのだろう。 それは”心理戦”であり”勢い”ではないだろうか。 人生にも”ここ一番”という分岐点がある。 「真の時」に前に進む強さがその人の未来を決めていくのです。 一番大事なことは”覚悟ある自分”を作る事です。
ライラック 2014-06-19 10:27:17 | Weblog 1960年”ライラック”は「札幌の木」として選定された。 札幌の至る所で可憐に咲き誇る”ライラック” 花言葉は”友情”とか。 ”友情”ほど人生の中で宝物はない。 それも”善友”を持つこと。 世界の文学史を飾る”ゲ-テ”と”シラ-”の友情。 ”シラ-”は語っている。 「友情というものは誠実で大胆なもの」と。 シラ-はゲ-テの誕生日に手紙を送った。 その内容がゲ-テの心に届いた。 そして1000通を超える書簡の旅となった。 何事も”真心” ”真心の愛”で、良き友を作って参りましょう。
おもてなし 2014-06-18 10:46:40 | Weblog ”おもてなしの心は”は日本の専売特許と思っていました。 しかし、ブラジルでの美徳でもあると。 ブラジルの「オスピリダ-デ」は”ブラジルの心”という意味だそうです。 ブラジルが”サッカ-王国”に留まらず人種差別と闘い”人類は一つ”の メッセ-ジを発し続けて欲しい。 サッカ-の歴史は暴力と差別との軌跡でもあると。 ある試合でこんな事が有ったそうです。 人種差別に悪意を持った観客がある選手にバナナを投げつけた。 しかし、その選手は拾い上げ悠然と頬張った。 ”見事な機転と知恵”この行為に世界は喝采を送った。 この度のブラジル大会。 一つのボ-ルをめぐって‴泣き””笑い””舞い踊る”興奮の時間。 世界が一つになる三か月です。世界は地球は仲間なのです。 一人一人が ”地球民族主義”を目ざして参りましょう。
心の扉 2014-06-17 15:27:04 | Weblog ”開”という文字は事の始まりを表すという。 ”開”の字は”閂(かんぬき)”のかかった門を両手を添えて 開く様からきている相です。 固く閉ざした心が、人の支えや励ましによって開かれ 幸せえと進み始める。 人生にもそういう事は多くあるのではないでしょうか。 人は「自分の気持ちなど他人が理解してくれる筈がない」と 思いがちです。 でも人間は一人では生きられません。 ”善友”が必要なのです。 悩める友の”心の扉”をノックし続けましょう。 重い扉がひらくのを信じて------。 その行為が人として最高のものと思います。
世界大会 2014-06-16 10:39:57 | Weblog 始まりました。ブラジルでの”サッカ-世界大会” 日本の第一戦はコ-トジュボワ-ル-------・ ”頑張れニッポン”の掛け声と共に日本全体がエ-ルを送りました。 前半、始まってすぐの前田選手の左足、見事でしたね。 これで勢いがつくと思いましたが-------。 でも結果は”2対1”で日本は負けました。”残念” でも次があります。20日のギリシャ戦で頑張って貰いましょう。 何事も前に前にです。 負けた事はもう終わった事です。 大事な事は”今から前へ”です。 ”フレ-フレ-日本””頑張れ頑張れニッポン”です。
ノルマンディ-上陸作戦 2014-06-15 11:30:57 | Weblog 過日”6月6日”は”ノルマンディ-上陸作戦” あの時から70年の時が流れた。 連合軍とドイツ軍との激しい戦い。多くの命が消えていった。 そのフランスの地で”平和の式典”が行われ、エリザベス女王も招待された。 フランスの人々は「今日という日があるのは命がけで戦い 行動してくれた多くの人のお蔭です。心から感謝の気持ちで一杯です」と。 犠牲という上に平和というものはあるのでしょうが---??? 感謝の一歩からスタ-ト致しましょう。 そして犠牲になった人達に”言い訳”ない生き方をして参りましょう。
日記 2014-06-14 12:43:49 | Weblog 6月12日とうのは”日記の日”だそうです。 ”日記”というのは自分を見つめ日々成長できる材料なのでしょう。 文豪トルストイは「自分の能力の発達を研究している今は 日記によってこの発達の過程を測定する事が出来よう」と。 ”日記”というのは自分の心との会話です。 「今日1日弱い自分に勝つことができるのか」と、 日々問われているのです。 「今日の問題は今日の使命として果たす」 との言葉がありますが、私も心からそう思っています。 悔いなき1日1日の積み重ね、それが大切な事と思うのですが----。
ウイーンの取り組み 2014-06-13 21:33:35 | Weblog 音楽の都”ウイーン” モーツアルト、シューマンが過ごした”ウイーン” 中心部には150年前に完成した国立歌劇場がある。 この国では音楽を人々の生活の中にといろいろと策を講じている。 例えば”3ユーロー”との格安のティケットでオペラが観られる。 勿論長い列に並んでその券を買う。 劇場の前には大スクリーンで観客にサービス。 市民と劇場の距離をちじめている。 こんな粋な企画もーーー市民の台所の”市場でのミニコンサート” ”ミュジックマーケット”としては、なかなかの物。 市場で音楽会なんて素敵ですね。 ウイーンだから出来るのでしょうか。 音楽溢れるウイーンにちょっぴり羨ましい気持ち。
友好関係 2014-06-12 18:05:29 | Weblog 40年前創価学会の池田名誉会長が中国に第一歩をしるした。 そこから歴史が創られてきた。 ”池田思想研究”に取り組む若い研究者の来日。 日本からは”学会青年交流団”が訪中。 ”京劇”が民音公園に。そして各地で喝采が続く。 民衆交流は確実に結果として形になっている。 日中間にはいろいろあるでしょう。でも、友好の根本は”対話” 人間同士の心の触れ合いから"やさしさ”が生まれるのです。 それが”平和の王道”と思います。 一人一人が自分の立場で”友好”という意味を噛みしめ 其の義務を果たしいく事-----それが使命と思います。
石油 2014-06-11 19:01:05 | Weblog モンゴル”ゴミ砂漠” 中国との国境の所に石炭を積んだトラックが延々と続く。 モンゴルは石炭の産出国。そして年間37億トンを中国に輸出している。 世界の半分を。 安いエネルギ-源として活用する為なのでしょう。 でも、それが大きな問題を生んでるのです。つまり”地球汚染” 人類のエネルギ-の矛盾----この問題を克服していけるのでしょうか。 今、地球にはいろいろな事柄が起きています。 矛盾と共に前に進んでいるのですから当たり前の事でしょうが------。 未来についていろいろ考えると暗澹な気持ちになってしまいます。 あなたはどう思いますか?