マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

雪の女王

2014-06-10 11:49:28 | Weblog

  ”アナと雪の女王”アンデルセン童話のお姫様のお話しです。

 氷の世界の映像が心地よく人々の心に届く。

 観終わった人達は口々に「綺麗だった!」と。

  この仕事に関わった日本人のCGクリエ-タ-”糸数弘樹氏”

 彼は映画の都ウオルトディズ-ニ-のスタジオで日本人の技を持って挑戦した。

 400人のスタッフの一人として。そして、アカデミ-賞も取った。

 ”達成感”と”誇り”の良いお顔をしていた。

 彼の仕事は、粘土細工をコンピュウタ-でやるという事だそうです。

 どういう事でしょう。理解するのは難しいですね。

  彼のオフィスには一枚の写真が飾ってある。”沖縄久米島”-----彼の故郷です。

 その島の自然の中で、今の想像力がついた様に思うと。

  今、糸数氏は3年前から久米島に恩返しがしたいとCG 講座を開いている。
 
 ある高校とテレビ電話をネットでつなげ---------凄い時代になったものです。

 彼の教材は総てネットで公開してるそうです。

 ”日本人ここにあり”小さな民間外交です。

 それが大きな動きになれば良いのです。

  此処にも誇れる日本人がおりました。

親のあり方

2014-06-09 12:07:26 | Weblog

  双子の姉妹をベビ-カ-に乗せた若いお父さんとお母さん。

 レストランに入った。

 それからが大変。ひと時もじっとしていない。子供用の椅子も乗ったり下りたりと。

 そして、店内を走り回り大きな声を出す。

  お隣のお客様から「どうにかして下さいよ」との、無言のメッセ-ジが届く。

 しかし、そのお母さんは何にも感じない。

 子供が泣こうが、大きな声をだそうが、店内を走り回ろうが----。

  如何なものでしょう!

、 人に迷惑をかけている事が解らないのです。そのお母さんも子供達も。

  あの3歳位の時が大切なのです。しっかりと”公の場のマナ-”を教えなければ。

 「今は大きな声を出してはいけません。静かに食事をしましょう」と。

  子供は賢いです。きちんと小さな心に入るのです。

 外国ではこんな場面はまずないでしょう。

  文化国家を目指すにはまず親御さんの”意識の教育”~から。

 道は遠いですが”日本の未来の為”にしなければなりません。

継続は力

2014-06-08 12:15:58 | Weblog
  
  其の人は「35歳迄に社長になる」と決めた。

 35歳にはなれなかったが40歳で社長になった。

 「自分で決めた事は実現するまで貫く。大切なのは

 ”継続は力なり”です」と。

  どんなに小さな事でも例えば”日記を書く”一つとっても

 三日坊主になってしまう。人は自分に甘いのです。 

 目の前に二本の道があったとしたら”易き方”を選びたい。

 それが人間です。

  何処で差が付くのでしょう。

 それは厳しい道を選んだ人が勝つのです。

 「何があっても、ひとたび決めたことは貫く」その考え方に挑戦です。

  誓いを立てる事で、人は強く朗らかに生きられるのです。

 ”継続する”そうなんです。

 ”貫く”過程に人生の幸福はあると思っています。


サッカ-

2014-06-07 17:04:09 | Weblog

   今日も”サッカ-”の話題です。
 
  間もなくブラジルでのワ-ルドサッカ-の開幕。

 これにちなんでラジオで面白いお話しを耳にしました。

 多くの人が喜ぶ驚きのアイディアと言って。

 例えば”勝った国は休日が1日多くなり負ければ少なくなる”
 
 そんな事、可能難でしょうか??・!!!。

 その他には”サッカ-場のどこかに埋めてある”ある物”を踏めば

 そのチ-ムに一点加点される”とか。

 また、こんなのも有りました。イエロ-カ-ドの出た選手は

 今の自分のサイズより小さい靴を履かねばならないとか。

 PKはその国の大統領とか地位の高い人が蹴るとか-------。

 他にもいろいろ有りましたが吹き出しそうなものばかり。

 でも、いいじゃあいませんか。

 共々に楽しい空想の世界を共有していくのですから------。

サッカ-

2014-06-06 12:19:49 | Weblog
 
  4年毎の”第20回ブラジルワ-ドサッカ-世界大会”が
 
 間もなくブラジルで開催されます。秒読みに入りました。

  オリンピックにも”サッカ-”は種目としてありますが、年齢制限が23歳迄と。

 この大会は垣根がなく世界の名だたる選手たちの技の試合。

  ブラジルは何故”サッカ-王国”と言われるのでしょうか。

 それは20回の大会総てに参加している事、そして5回の優勝をしているからと。

 とにかく子供の頃からボ-ルを相手に成長する環境が違うのです。

 ”サッカ-”はブラジル人達の生活の中に溶け込んでいます。

  暫くの間世界の目はブラジルに注目するでしょう。

 日本代表の23名の選手の方々、国民の応援を心に持って頑張って欲しい。

 ”フレ-フレ-ジャパン”です。


 

バカロレア

2014-06-05 13:49:17 | Weblog
  
  ”バカロレア”これはフランスの若者達の将来を決める入口の試験の事です。

 1808年がスタ-ト。3つの部門に分かれて6日間に渡る試験。

 ”哲学””歴史”現代”と相当に厳しいもの。

 例えば「自由とはどんな法律にも従わない事ですか」とか。

 幅広くその人の”知識”と”教養”を調べる物なのでしょう。

  その為に若者達は世間から離れた静かな場所----修道院とかで

 勉強に没頭する。 携帯も手放し。

 日本の大学受験と同じ位置づけなのかもしれません。

  フランスは資格社会なので、この”バカロレア”で将来が決まって仕舞うそうです。

  この試験に失敗するより留年してしっかりと知識を身に付ける方が良いと。

 留年はフランスでは当たり前の事だ相です。

  そこから自分の将来が決まってしまい、やり直しがきかないこの制度。

 厳しいですね!

  日本はここまで厳しくない。日本人で良かったと思いませんか。

 

貿易センタ-ビル

2014-06-04 12:34:22 | Weblog

  9.11貿易センタ-ビルの事件から何年が過ぎたでしょう。

 あの時、私は一瞬”テレビ映画かしら”と、事実として受け取めるのに

 時間がかかりました。

 そして、其の事について驚きの情報を知りました。

 あの貿易センタ-には4000人のユダヤ人が働いていた相です。

 でも、その4000名だれ一人として傷ついたり死んだりしていないのです。

 「当日は出勤しないように」と至上命令が出たという事です。
 
 知らない所で何かが動いているのですね。

  あの事故はドロドロした世界の”欲の戦い”で引き起こされたのでしょう。

 犠牲者はいつも庶民。

  宇宙の神様もいい加減あきれ果てている事でしょう。

 一人一人が心の人間革命に挑戦する以外-------。

 それしか解決方法はないと思うのですが--------。

親のあり方

2014-06-03 17:18:17 | Weblog
 
   ある青年の平和大会の会場で。

  暗い場内で来賓が転ばないようにとライトで足元を照らし、皆様の視界を

  さえぎらない様にかがんで歩く。

 その運営委員会の姿に来賓の方は深く感動したと。

 陰の人の力ほど大切な物はない。

 「菊作り咲きそろう日は陰の人」と作家吉川英治氏は菊人形展を詩に詠んだ。

  気品ある菊花だけではなく陰の人迄に気品を感じたのでしょう。

 心は目に見えません。しかし振る舞いや笑顔の中ににじみ出るのです。

 その様になるのには”日々精進”自分の成長えの戦いです。

 ”さりげなく”なんと良い言葉でしょう。

  それが、人の胸を打つのです。

好き

2014-06-02 18:17:44 | Weblog

   あなたは自分が好きで自分を愛していますか?

  自分を愛せない人が、他人を愛せるでしょうか---------。

  立ち止まって自分を見詰める事はとても大事な事です。

  自分の長所、短所が良く見えてきますね。

   何かに挑戦するエネルギ-溢れる自分に出会った時など

  改めて自分が好きになります。

  皆様もそうじゃありませんか?

   ”自分を大切にする”誰もやってはくれません。

  時には”お水”をやり”栄養”を与え”休息をとって”自分の心の木”を

”  育てねばなりません。

  ”自分を愛しましょう”

  まなこは人を見る為にあるのではありません。

  自分の心を見る為にあるのです。

奇跡のピアノ

2014-06-02 06:24:25 | Weblog
 
  広島の爆心地の民家で被爆した”ピアノ”

 傷だらけの姿からは想像も付かない”天使の音色”

 この修復を手がけた”矢川光則氏”は、アメリカや日本各地で

 演奏会を開き平和の種を蒔き続けている。

  矢川氏は3つの人生のテーマがあると語っている。

 1.自分の夢を簡単に諦めない。

 2.今日出来る事から。
 
 3.自分を信じて頑張ってみる。

 ピアノを弾く事は小さな行動かもしれない。

 しかし「平和の種を蒔く使命を果たし続けたい」と。

  常に”一人の勇気”から何事も始まるのです。

 ”誰か”ではなく”自分の一歩”

 その行動は地球以上に重みがあると思います。