マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

水谷隼選手

2016-08-12 23:22:33 | Weblog
 
  27歳の水谷隼選手は3回目のオリンピックで金メダルを。

 それは、卓球を始めた時からの夢であった。

 日本では個人メダルでは初めての事。歴史的な偉業です。

 水谷選手の戦いには観ている人達もハラハラドキドキ。

 何としても”金メダル”をとの気迫が伝わって来た。

 何処まで続くのかと思うラリー戦。

 どうやってあの球を拾うのでしょう。凄い凄いーーーー。

 水谷選手の”ルーティン”

 それは試合の時、下着を穿かないそうです!!!!

 最後に勝った時のあの喜びの表現。

 床に倒れこみ吠えました。本当に嬉しかったのでしょう。

 「おめでとう」「有難う」水谷選手。

倫理と経済

2016-08-12 06:28:09 | Weblog
 
  ある人の言葉。「倫理無き経済は犯罪、経済なき倫理は戯れである」と。

 本当にそうなのでしょう。志があっても、経済が伴わなければ

 一歩も前に進む事は出来ません。ただただ人に迷惑をかけるばかりです。

 ボランティアにも限界があります。いわゆる一番正しい道は経済ある倫理です。

 この両車輪のバランスをとる事が一番大事なのです。

 経済経済とお金だけを追いかけ心の中が砂漠の人が何と多いこと。

 お金は“何の為”に使われなければ成らないのでしょう。

 やはり深い哲学がなければなりません。

 ”ロマンと経済”この二つがあって始めて事が成せるのです。

 とても難しい問題。でも貴方の心に問いかけてください。

 

体操日本

2016-08-11 07:00:28 | Weblog
 
  体操男子団体と個人内村航平選手が”金メダル”に輝きました。

 内村選手をリーダーに固い団結がなした技なのでしょう。

 そして個人の戦いの内村選手ーーあの緊張の中で”見事”の一言です。

 ”何としても”との強い一念が、この歴史の結果を出したのでしょう。

 団体では、北京五輪、ロンドン五輪と中国が優勝でした。

 その悔しさと涙がメダルに繋がったとーーーー。

 やはり日本は”体操日本”です。

 団体予選の時内村選手が鉄棒から落ちた時「予選でよかった」と。

 その彼が”金メダル”を採ったのです。”凄い”の一言です。

 本番と言う厳しい現実の中で選手達の”完璧な演技”

 彼らの”勇気”と”努力”と”笑顔”に拍手を送りましょう。

 「有難う」「ご苦労様」とーーーーーー。

2016-08-10 06:10:13 | Weblog
 
  その少年は父を戦争で失い母に育てられた。

 内職で手袋を編む母。別々に編んだ手の甲と手首を繋ぐ作業に

 母はいつも苦労をしていた。

 機械好きの少年は母の為に”何か”を考えた。そして、発明されたのが”ミシン”

 其の人とはフャッション界に衝撃を与えた島正博氏。島機械製作所の社長です。

 氏は利潤の為ではなく、ただただ大切な母の為にとーーー。

 その純粋な想いだけで多くの人を助ける機械を世に送り出したのです。

"あの人の為”と心を定めた時、人は自分でも想像出来ない力を

 発揮出来るのです。「心こそ大切なれ」

 この事から今日も学びましょう。

イチロー選手

2016-08-09 07:43:56 | Weblog

  大リーグのマリーズのイチロー選手が7日のロッキーズ戦で

 大リーグ通算の3000本安打を達成しました。

 最後の安打はスリーベースヒット。

 史上30人目の偉業達成です。42歳と9ヶ月でーーーー。

 ソフトバンクの王貞治球団会長は「アメリカでも認めざるをえない。

 本当の意味での金字塔」

 又、お父様も「息子には楽しませてもらっている。幸せな人生だ」と。

 多くの人に認められエールを送られている。

 彼は己に厳しい”挑戦”の人生を歩いたのでしょう。

 彼から学ぶ事は大きい。その生き方に頭が下がります。

 だから、天は“ご褒美”を与えたのでしょう。

オリンピック

2016-08-08 07:39:03 | Weblog
 
  南米初の"オリンピック"が開幕しました。

 全世界の人々が"オリンピックの祭典”で心が一つになって。

 聖火が灯され、いつもより小さめの明かりが宙に舞い上がり

 光の祭典の美しいオープニングでした。

 17日間の"技術"と"心”の戦いが始まったのです。

 この美しい祭典を見る限り、何故テロなどがあるのだろうと思います。

 日本人初の女子48キロ級で銅メダル。これに続いて多くのメダルを。

 "頑張れ日本"とエールを送りましょう。

 そして、何事も無く"平和の祭典”が終わる事を祈りましょう。

とと姉ちゃん

2016-08-07 06:48:53 | Weblog
 
  NHKの連続テレビ”とと姉ちゃん”

 このモデルは戦後100万部の販売部数を誇った「暮らしの手帳」の創業者達。

 編集長は”花森安治氏”ーーーー氏は読者への心を忘れない職人であった。

 「難解でもない事を難解に言うのはバカな学者のやる事だ。難解な事を

 解りやすく正確に伝える事が編集者の仕事だ」と。

 そして、職員達にも「読者と同じ目線で書け。君の書いた文章が

 八百屋の奥さんにそのまま読んで貰えるか、魚屋の奥さんに

 解って貰えるか、それを考えて書け」と。

 どの分野にも"心ある人”はいると言う事。

 この考え方に学んで今日も自分を律して参りましょう。

8月6日

2016-08-06 06:54:15 | Weblog
 
  71年前の8月6日。広島に原爆が投下されました。

 忘れてはならない日と思います。

 広島の"語り部"の人達も高齢化し、数少ない人となっています。

 この広島の悲惨さを風化させてはなりません。

 被爆の時彼は20歳ーーーそれから歩いた死の淵の一生。

 戦争を憎み、アメリカを憎みましたと。

 過日、現職のオバマ大統領が広島を訪れた時、彼は大統領と

 握手をし抱き合ったのです。

 憎しみからは何も生まれない。"許す"事が平和に近ずく事だとーーー。

 多くの人の苦しみが平和を作っていくのでしょう。

 一人一人が賢く"平和の花”を世界にーーーー。

 心して立ち止まる"8月6日"なのでしょう。

 
  

三現主義

2016-08-05 07:36:43 | Weblog
  
  日本の物作りの思想に「三現主義」と言うのが有るそうです。

 「現場」に出向いて「現物」に触れ「現実」を捉えて状況を改善していく事です。

 世界食糧計画(WFP)は、緊急事態の時即座に食料を届ける使命を担っています。

  そこのアジア局長は「現地で直接支援しているスタッフの意見を聞くのが

 一番良い」又「正しいと思ったらどんな事をしてもやるとの強い覚悟」と。

 現場が一番という事。 そこには、一人一人の生活があり仕事があり

 その思いはさまざまなのです。

 その課題に耳を傾ける事が一番大事な事なのでしょう。

都民ファースト

2016-08-04 05:59:46 | Weblog

  新都知事誕生。小池百合子氏。”崖から飛び降りる覚悟”の心が見える。

 「都民ファースト」の言葉が何度も。そして、都民の目線でとーーーー。

 この辺で”人間にはこんな素晴らしい人がいる”のだと

 庶民に解らせて欲しい。こう考えるのは私一人じゃ無いでしょう。

 彼女が取り組む革新は、かたつむりの前進かもしれない。

 でも山積する問題を一つ一つ解決して行って欲しい。

 知事の報酬も半額と。目に見える事で答えを出してくる姿はいさぎよい。

 2200万円の退職金を持っていった何処かの男性とは訳が違う。

 私達の目線で"思い”を裏切らないで欲しい。

 そして、女性としての手腕を発揮して頑張ってもらいたい。

 ”新都知事”にエールを送りましょう。