「想い出のサダコ」初日、ありがとうございました

大宮まで、おいで下さった皆さん

遠くから、応援して下さった皆さん

本当に、ありがとうございました

おかげさまで、今日、何とか、初日を無事務めさせていただきました


写真は、舞台稽古の様子の一コマです


朝から、大忙しで、舞台仕込み、音響などの合わせ、舞台稽古、直し…

皆、テキパキこなしていくメンバーが揃っているのですが

それでも、大変なひと時でした


舞台本場中、客席の皆さんの真剣な様子に

私の方が、身の引き締まる思いがしたくらい

一生懸命、見て、聞いて下さったのが、わかりました


本番中は、何とか気持ちを抑えていたのですが

終わって、ご挨拶をさせていただいた時には

感極まってしまい、失礼いたしました


そして、実に多くの方が、終演後のロビーで、私に直接お声をかけて下さいました

本当に、うれしかったです


その中に、なんと

原作者、大倉記代さんが

入院中　文通をしていらした　そのお相手の方がいらしたのです

これは、大倉記代さんが、引き合わせて下さったとしか思えません

こんな、ドラマのような事が、実際に起きると

改めて、語り継ぐことの大切さを　しみじみ感じます


そして、禎子ちゃんと同じ歳という方や

朝、終戦の慰霊の会に行き、寄ってくださったという方

お子さんとご一緒に、おいで下さった方

私と一緒にお勉強して下さっている皆さん

ご近所の方


本当に様々な方々と、同じ時間を持つことが出来ました


そして、Ａ新聞社の方が、取材にいらしてくださいました

お一人でも多くの方に、この企画を知って頂けたら、

こんなうれしい事はありません


また、明日も、精一杯の心をこめて

語り継ぐメッセージ、お届けしたいと思います


明日は、午後1時からです

皆さま、ぜひ、お出かけください

心より、お待ちしています