ディーナが、天使になってから、もう、3年が過ぎました
ディーナは、お腹が大きくて、うちに迷い込んできたこ
推定で、1歳になったかならないか…の頃
シャム猫なんだけど、たぶん、どこかの雄にゃんこにかかっちゃって
お払い箱になったか何かで
我が家に迷い込んできたのでしょう
始めは、うちの中に入るかどうしようか、迷っていたようでしたが
一度入ったが百年目
その後は、一度も外に出ない、箱入り娘になって
お腹の中の子にゃん子も、どんどん成長し
家人の作った、立派な産室で、元気な子にゃん子を産み、育て
結局、子供たちより長生きの、18歳か19歳で、あちらに行きました
晩年は、腎臓を患って (そういうにゃんこは多いですね)
数年、毎週、毎週、1~2回の注射に通っていました
それでも、プライドを保ち、品格の高い、堂々たるにゃんこでした
最後の1年ほどは、すっかりボケて
まるで、赤ちゃんにゃん子のようになり
かえって、本にゃんは、楽に暮らしているように見えました
それまでは、老化によって、出来なくなってきた事を、ディーナなりに残念がっていましたから…
ディーナの命日は、つい何日か前です
最後は、お薬で眠ったディーナの事を、今でも繰り返し思い出します
本当にあれでよかったのか
本当にあれしかなかったのか
今更思っても、もう、どうしょうもないのだけれど
特に、今頃になると、また思っている私です
ディーナは、お腹が大きくて、うちに迷い込んできたこ
推定で、1歳になったかならないか…の頃
シャム猫なんだけど、たぶん、どこかの雄にゃんこにかかっちゃって
お払い箱になったか何かで
我が家に迷い込んできたのでしょう
始めは、うちの中に入るかどうしようか、迷っていたようでしたが
一度入ったが百年目
その後は、一度も外に出ない、箱入り娘になって
お腹の中の子にゃん子も、どんどん成長し
家人の作った、立派な産室で、元気な子にゃん子を産み、育て
結局、子供たちより長生きの、18歳か19歳で、あちらに行きました
晩年は、腎臓を患って (そういうにゃんこは多いですね)
数年、毎週、毎週、1~2回の注射に通っていました
それでも、プライドを保ち、品格の高い、堂々たるにゃんこでした
最後の1年ほどは、すっかりボケて
まるで、赤ちゃんにゃん子のようになり
かえって、本にゃんは、楽に暮らしているように見えました
それまでは、老化によって、出来なくなってきた事を、ディーナなりに残念がっていましたから…
ディーナの命日は、つい何日か前です
最後は、お薬で眠ったディーナの事を、今でも繰り返し思い出します
本当にあれでよかったのか
本当にあれしかなかったのか
今更思っても、もう、どうしょうもないのだけれど
特に、今頃になると、また思っている私です