国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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ワクチンについて水無月妄想してみました

2021-06-01 17:29:10 | 日々の雑感
蒼紫神社 摂社の天満宮にて
どなたかがお礼参りに清酒奉献
いい眺めです





ケース1
大昔、文藝春秋で読んだ記事の記憶。
内容は、不妊治療に携わる医師の話。
同じ不妊治療をしても、子どもができる場合とできない場合がある。
最後は、「神の力」のようなモノが働く。
同じ治療をしても助かる人と亡くなる人がいる。最後は、運のようなモノがあると感じる。

別の本だが、患者Aと患者B、同じ病気でほぼ同じ治療をした。Aは(キリスト)教会でおいでになる人たちによって治癒の祈りをしてもらった。結果、Aの方がはやく治癒した。「祈りの力」はある。アメリカの例である。ちなみに、Aという患者と祈る人たち(教会の会員)は面識はなかった。
名前のみを声に出しての祈りだったと思う。(平安時代の加持祈祷系?クリスチャンに怒られそう、すみません)



ケース2
ロシアで起きたチェルノブイリ原発事故。その地から30万人以上の人たちが避難させられて35年が過ぎた。
今は動物たちが増えているという。もちろん、放射能値は異常であるが。それでも、動物の楽園に35年でなるとはだれが想像したろうか。

チェルノブイリの原発事故が「動物の楽園」を生み出した? 異なる調査結果から浮き彫りになったこと


プチッとすると記事が読めます。


ケース3
広島・長崎は75年は草木もはえぬ(もちろん、人も住めない。被爆者は草木と同じ運命と読解していいと思う)
原爆製造プランのマッハッタン計画にはそう記述されていたという、後に削除されたらしいが。
被爆者は子々孫々にわたって、放射線による影響を受ける。遺伝子エラーによる病気(癌がその代表)は被爆者当人だけでなく未来の世代にまで影響する。被爆者はたとえ生き延びてもやがて病気になって死ぬ。というのも定説である。(であった)確か、今も被爆課が広島にも長崎にもあるはずだ・・そして一定数の方にとっては必要。
これは多分、マッハン計画で予想されていたレベルよりかなり少ない、というか、彼らの「草木もニンゲンも生えぬ、滅びる」という黄色い人種への目論みは失敗に終わっているのだろう。



ケース4
遍路で知り合いになった方だが、愛媛のある庵の堂守となられたオキタさんという方、彼は、終戦時に長崎の海軍士官学校に在学中に被爆した。(ちなみに当時の海軍士官学校はエリート中のエリートです)
 いろいろあって諸行無常を感じて、全てを捨てて堂守になられたのだが、スキルス性の胃がん発症、壮絶な最期を迎えられた。
 松山の病院にお見舞いに行くと「これがあってよかったよ」と見せられたのは被爆手帳だった。彼の癌は、やはり被爆由来だったのだろうと思う。放射線障害の遅延的発現、といっていいのだろう。
 (オキタさんは立派な方でした。機会があれば、彼のことはまた書きます。遍路道のほとりで出会った方で忘れられない方の1人です)



4つのケースを書いてみた。
まず、今回の人体実験的コロナワクチンで恐いのは「今」ではない。今は、感染が減っているといって喜んでいる(多分)国・地域がかなりある。
 問題は未来である。
ケース4のオキタさんのように、50年近く過ぎて発現するかも知れないということ。
ウイルス学者たちは、2年とか5年とか10年の発病や自己免疫の暴走、不妊などをいっているようだ・・・
 でも、しかし、それは予想はしても分からないってこと。何しろ、ただ今世界中で実験中だから。10年過ぎて安全だったら、若い世代、子どもへの接種はありだろう。今は許してならないのだ。

「コロナワクチンの仕組みと問題点」新潟大学医学部(元)名誉教授 岡田正彦氏


少し前にご紹介した今回のワクチンが分かるYouTube

一方で、フランスのノーベル賞学者(エイズウイルスの発見)リュック・モンタニエ氏のいうように絶望しかないのか。
棺桶の準備しかできないのか。
あまりにペシミズム的な仮説だ。聴くだけで涙がでる、免疫が下がる。
ケース2,3は専門家や権威のいうことが大きく外れた例である。
いくらノーベル賞をもらわれた人のご意見であっても、仮説でしかない。
それが間違っている可能性は高い。
過去の積み重ねや知見によって仮説は立てられる。
しかし、今回の前代未聞のワクチンはそれではカバーしきれないのではないかと思う。
 発動しないで眠っている遺伝子がどう動くか,動かないのか・・・そんなことまで考えての仮説なのか?
 沖田さんのように原爆の放射線の影響が発現する人もいる一方、80歳、90歳までも長生きされている人もたくさんおられる。これも、何度もいうようだが、原爆投下という破壊・人体実験した人たち(計画した人たちと当時のアメリカ民主党政権)から見れば、予想外なんだと思う。

そして、ケース1だ。
ニンゲンは微々たる存在だと思う。
禅宗(曹洞宗)のお葬式に行くと渡されるのが経本「修証義」(道元禅師の「正蔵眼蔵」の要諦)で、その中に
「人身(にんしん)得(う)ること難(かた)し」
人間の身に生まれてくることは、非常に得難いことであり、
「仏法値(お)うこと希な」、
その上仏法にめぐりあうことも滅多にないことです。

という言葉があって、お葬式で渡された経本のこの言葉にガツンとやられた思い出があるのだが、とにかく私たちは、何か分からんけど人に生まれてきたのだ。
各々「私の魂」がどこから来たかは知らない、そしてどこに行くのかも知らない。
しかし、平然と生きている。
同じ不妊治療をしても人身を持って子どもが誕生する場合とついに誕生しない場合。
なぜどうして、だれもにも分からない。
 私たちは、まさに「ブラックボックス」「ブラックボディ」なのだ。
 そして、我等「生き物」の宿命は生きること。いやでも、生きる、行ききる方向にベクトルは向く。自殺者は?といわれそうだが、「生きたい」という流れの中の形だと思ってとらえられることもできよう。
各自の身体は魂も含めて「宇宙」として完結しているが、そこで入っていくmDRNA,易々とワクチン企画者(正確にはスポンサー)が考えているような「人減らしのお仕事」できるだろうか。
私は
できないんじゃね?
と考える。
地球にはびこる我等ニンゲンは、最強の生物体なのだ。(と私は思う)
弱いニンゲンは確かに「淘汰」されるのだろう(今までもそうでした・・・)。
入ってきたmDRNAと折り合いをつけて、適応した生物(ニンゲン)が子孫を残す、あるいは、ふつーに生き延びることはある。(だろう)
これから、ケース1のような不思議が起きる可能性は十分いある、というか「起きる」んじゃないかな。
こちらが大半になる、きっとなる、そう祈っている最中な私。

起こすこともできそうだ。
免疫をあげるためにいいことをすること、かな。

早寝・早起き。
 
笑う、声だして。
ストレスを笑いで吹き飛ばす

朝日の光をたくさん浴びる。そのときに合掌して「お日さまさん、ありがとうございます」といえばもっと効果あり。

地元産の野菜八割の粗食系食事。
(私はこれに5ーALAを飲んでいます)
そうそう、海藻類はデトックス効果があるといわれますので毎日お忘れなく。

自分のことだけ考えない、、ニンゲンは利他遺伝子(自己チューの対義語ですわ)を持っていて、それが人類がここまで生き延びた鍵、という人もいる。
 
祈りも大切かな・・・
「今日も無事に終わりました、ありがとうございました。生かしていただき感謝。チヨ・ミヤコありがと、お休み、コロナウイルス、マリモウイルスになりますように」
が,私の最近の就寝時大声です(笑)

免疫学者やウイルス学者たちが恐れる数年後、一定数の方は発病されるかも知れないが、しかし、しないかも知れない。
接種された方々が、自分の身体の不思議力を発動できるような生活をされることで、「難が無難」に変化する確率は高い。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ワクチン接種が始まってから、ずっと考えていたことを、なんとか言葉にしてみました。
不十分・・まだ脳内には、言葉にならない妄想がうごめいているのですが・・今日はこれにて終わりとします。アタマが熱くなってきました。
智慧?熱でPCR検査とかいわれて、不適切な感度で陽性になるのが恐いし。(ブラックジョークです)
老母と義妹には、国産のワクチンが年末には出るようだし、打つならそれだよ、といいきかせている。
母、アレルギーあり。義妹、複数の薬を飲む基礎疾患持ち。
私もワクワクパスポート持てとなったら(最悪の予想、多分ないと思っている)国産で行く予定。
最近、どっか行きたいという欲が減じている自覚。

塩野義は従来型のはず。
何より、自己負担・・お金払って打つという安心感がある。








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