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旧暦端午の節句

2021-06-14 11:50:11 | 国語的随想
旧暦端午の節句
菖蒲とヨモギの飾り(岩手県宮古市)




今日は 心地よい温度
午前中 正面に 旧暦端午の節句(明日) しょうぶ飾り付け 神棚にも飾り付け…しょうぶ湯(今夜)用も準備🆗✌️
通りがかりの人が『昔は したけど 最近は珍しい…懐かしいネェ』と。
旧暦端午の節句は 明治29年三陸大津波の日(125年前)いにしえの事?だけど忘れては いけない日です。



ミヤコの保護ママさんから、上のようなメールが届きました。
(許可をもらって転載)

なんかいいですよね。
旧暦の端午の節句の祝い、多分、こういったことは、昔は全国でしていたんだろうと思う。
だんだんと新暦で世がまわり、で忘れられているんだろうな。

津波の日でもあったのだそうな。
明治29年6月15日(新暦)にあった地震と津波。
その後に雪が降ったんだそう。
深海より、冷たい水が押し寄せて、が原因とか。

江戸時代、7月(旧暦だと9月)に雪が降った、という話を読んだことがあったのだが、もしかしたら、そのときも津波と関係していたのかも知れない。

私も旧暦端午の節句祝いに、ヨモギを摘んできてお風呂に入れるかな。

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