国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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焚書(坑儒)・・ふんしょこうじゅ?もしかして?

2021-06-19 16:08:23 | 日記
この本、友人から読んだよ、とメールが来たので
検索をかけたら
まさかのAmazon
本が存在していた(売っていたこと)も消えて(消して)いた
(ない・・あったらしいけど)
他の楽天とかhonntoのサイトも「取り扱いできません」
ちなみに、ベストセラー本のようです
電子書籍では読めるのかも知れない・・しかし、紙本がネットでないのはふつーじゃない
(画像はhontoサイトよりお借りしてきました)



これ、発禁本になったのか?
要するに焚書(ふんしょ)でしょうか。
それとも、出版社が何かに忖度して,売るのを止めたのか。
圧力が来たのか。
不気味な謎。
炎上商法もあるかもけど・・・
売れている本に「炎上」はかけないと思うけど。


焚書坑儒 (ふんしょこうじゅ)四字熟語
書物を焼き,儒学者を生き埋めにすること。
中国 秦 の 始 皇 帝 が政治批判を禁ずるために、主として儒家に対して行った言論統制政策。
転じて、学問・思想を弾圧することに使われる。


焚書坑儒
「坑儒」もその内にくるんだろうか。
すなわち、この本のような主張をしている人を逮捕?消す?(消す→アメリカではよくあるようだ)
まさか・・・治安維持法時代の再来か?
ただ、憲法改正されると、こういう私権の制限が入るのでできるようになるようだ。

Amazonが売っていた足跡さえも消すって、尋常ではない。
謎です。

作者の内海聡先生は「毀誉褒貶・きよほうへん」のある方だけれど、書いてあることがワクチン推進勢力には都合の悪いことであるようなのは確か。
かなり正しいこと、というか核心ついたことが記述されているんだろう・・・・
メールをくれた友人は、この本を読んでワクワク見合わせにした,と書いてあった。
そして、娘達にも本を読ませるっていっていた。

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麻の中の蓬・・・あさのなかのよもぎ

2021-06-19 10:23:37 | 日記
よもぎ(蓬)
春先によもぎ餅を食べる人もいますよね
私も好きです
葉っぱの裏からは、もぐさ、というお灸の原料がとれる
ちなみに、もぐさの生産量の70%を占めるのは新潟県名立町!です





麻の中の蓬
故事成語的な慣用句のようですが・・・恥ずかしながらながら、先日知りました。
シェアします。
されんでも知っているよ、という方にはごめんなさい。

出典は「荀子」勧学の「蓬麻中に生ずれば扶 (たす) けざるも直し」から。。
蓬のように曲がりやすいものでも、まっすぐな性質の麻の中で育てば曲がらずにまっすぐ伸びる。善良な人と交われば自然に感化を受け、だれでも善人になるというたとえ 。
であるそうな。


「朱に交われば赤くなる」は、よく知られているがほぼ同義。

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今年の課題図書、ほぼ読了しました。
来週は、ブックトークをします。
時間があれば(時間を作って)これとは別にYouTubeをつくって配信、とかんがえています。
今年は、カメムシがトレンド?
あとカラス、カモノハシとか,道産子(どさんこ)馬も。
ここ数年、猫がトレンドだったのですが、今年は1匹もいない・・・少し寂しい。




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