昨年から言われていましたが、やっぱりねで別に驚きません。
韓国の大統領とか、大統領としては未知数だったオバマ氏がノーベル賞を受賞した時点で、結構疑っていた、この賞の値打ちというか、公正さを。
その昔(ものすごく若いころです)新技術や発明にノーベル賞を与える場合、時間経過の中でそれが本当に値打ちあるものか、とか、害を出していなかとか、検証すると読んだ記憶がある。
これ、すごく納得したので覚えているのだが、この視点が選考委員から無くなったんでしょうね。
でなけれけば、ここ数年つかわれ出したばかりの遺伝子製剤に貢献したとして受賞できるわけがない。
さらに、害を出してます、世界中に。
どこの国でも(コロナワクチンを推進した国)では、超過死亡数がすごいことになっている。
イタリアなんて、亡くなった家族の遺影を持ったデモが行われている。
(ちょこっと前、京都でも似たような行進がったみたいだけど)
この受賞、ワクチンでご家族を亡くした人たちはどんな気持ちで聞くのだろうか。
テレビ真理教の方々、このニュースを見て次々と、予約入れるんだろうな。
カリコ氏に辞退してほしい、というTwitterまであったが、するわけない。
移民として家族とアメリカに渡った彼女、これで人生が変わったんだから、ね。
それで、ずっとTwitter(X)を読んでいたら、上を見つけました。
その通り。
遺伝子の分野は、神の領域です。人は触りたくても触ってはいけないんだと私は思う。
「神亡き知恵は、知恵亡き悪魔をつくる」
これ、一人、カリコ氏だけではない。
世界が今、これですね・・・
いずれにしても、世界中のコロナワクチン接種死亡のご遺族はどんな気持ちでこのニュースを見たのか。
ちなみに、昨年時点では、カタリン・カリコ氏は未接種でしたね。