1日目は、試験を終えて川崎は溝ノ口のホテルへ。
かつての同僚でもう40年近く付き合っている古い友人と食事。
彼女は、コロナ鬱が継続中、あまりで歩かないのだが、私ならいいということで、ただご主人も体調壊しているらしく(ワクチンたくさん接種…)確かに鬱やね、状態。
翌朝、駅で待ち合わせて、年上友人(うちの玄関の絵の作者)のお墓参り。
亡くなった友人の旦那さんが駅まで迎えに来てくれて、墓参をし、ものすごく気持ちのいいお天気だったので、お墓の近くの東屋(あずまや、休憩所)で3人でたくさん思い出話。
それから、これまた30年以上のお付き合いの私のホームドクター的な鍼灸医さんへ。
なんと、彼の奥さん(イッサが旅立った時にたくさん心配してもらった)がサプライズ待ちをしてくれていて、針を打ってもらっている間(1時間弱)そばの椅子にいて、もうめいっぱいおしゃべり。
彼女は、犬派で今もゴールデンを2頭。
この時間も、もうもう楽しくて、さらには鍼の力で、体は軽くなって気分爽快。
それぞれ年を重ねてきて、一期一会を意識して、会ってきた。
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午後からは、私の年1回の恒例行事。
千鳥ヶ淵墓苑と、靖国参拝。
私たちの日常と平穏は、多くの尊い犠牲者のおかげ、御霊の上にあるってことを忘れないため。
千鳥ヶ淵は、いつ行ってもあまり人気はなくて、寂しいのだが、今回は人が三々五々。
何より、礼装で集団参拝の姿。
訊けば、台湾からの墓参団。
そうか・・・・台湾は今後も残るが、日本は危ない。ほぼ絶望・・・
と、ちらりと思ったりもして。
過去を忘れたら、そこには滅びしかない。
靖国はいつ行っても、漂う空気がきりりとしてすがすがしい。
今年も、参拝できたことに感謝。
神恩感謝、ならびにこの国をお守りください、皆さんの覚醒を、と祈念してきた。
ということで、私のルーティーン脱出1泊2日完了。
11月もやります、頑張っていこう。(笑)