朝昏し 目覚めぬ我に 愛猫(ねこ)のトントン
あさくらし めざめぬわれに ねこのトントン
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今朝の川柳、お粗末様でした。
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このところ、時たま寝坊する。外が明るくないと起きられない鶏型人間なので。
5時半には起きて母に持っていく食事など準備をしなければならないのだが、目覚まし止めてねていたりする。
すると、だいたい5時40から45分にミヤコがベッドの脇に来る。そして少しだけ爪を出した右前足で、肩かほっぺたの辺りをトントン、モシモシする。
爪が少し出ているので、痛い。間違いなく目が覚める。ミヤコ、すごい厳しげな目力でみている。(起きる時間にゃ!)
おかげさま、ミヤコちゃん、お利口になりました。
ネ、賢そうでしょ。(( ^^) 親ばか)
夕べ、少し遅くまで、オーロラ見てました。
【LIVE】オーロラライブカメラ アラスカ・フェアバンクス 2024年10月28日(月) / Aurora Live Cam in Fairbanks, AK US
昨夜29日のライブ映像は出なかったのですが、28日がすごくて、夕べも28日のオーロラを再度眺めていました。
28日分、スタートからすごいのみられます。
ウエザーニュースの配信で、音(BGM)も入っているのですが、音消して眺める。
すごく平和な気持ちになれますよ。
27日・28日、太陽フレアの活動がかなり活発でした。
28日の見事なオーロラの舞いはそのせいだと思う。(28日は見守りカメラもなんか画像の送信が遅れていた、電波の乱れ?)
:::::::オーロラの出現のしくみ WIKIより**********
発生原理は、太陽風のプラズマが地球の磁力線に沿って高速で降下して地球の大気に含まれる酸素や窒素の原子を励起することによって発光すると考えられているが、その詳細にはいまだ不明な点が多い(#発生原理参照)。光(可視光)以外にも各種電磁波や電流と磁場、熱などが放出される。人が地球上から目視できるオーロラの色には、主に青や緑、赤が挙げられる(#放出されるものの節を参照)。音(可聴音)を発しているかどうかには議論がある(#オーロラの音参照)。北極点や南極点の近傍ではむしろ見られず、オーロラ帯という楕円上の地域で見られやすい。南極と北極で形や光が似通う性質があり、これを共役性という(#出現地域参照)。地球以外の惑星でも地磁気と大気があれば出現する(#地球以外の惑星におけるオーロラの節を参照)。
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私、その昔12月のアイスランドに10日近く滞在。
オーロラ見物ですが、しかし・・・外れ。
私がアイスランドについた晩、疲れて早寝した夜は出たらしい(悔しいぞ、いまだに ( ^^))
滞在中、白いオーロラは2回見ました。
色がつかないのは、気温が高いためとその時は聞かされましたが・・はてさて。
白なんて、珍しくていいじゃん、と人には言われますが、正しい色つきオーロラが見たかった。
そうそう、オーロラと言うよりNorthern lights(北半球)というのが一般的みたいです。
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それにしても、またオーロラをYouTubeで見られる季節が巡ってきました。
常温の日本酒を1合弱グラスに入れて、ちびちび舐めながら(時折、海の精でも舐めて)オーロラを見る夜。
地球に生まれてよかった、って大げさかな。
ちなみに毎朝蒼紫神社で「地球さん、ありがとう」という感謝の言葉は、述べております。