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フルミスト(経鼻インフルワクチン)は、要注意かな・・・アメリカでは死者の報告があるそうな

2024-10-24 19:42:19 | ワクチン関係

第一三共、鼻から投与のインフルワクチン 19歳未満対象 日経新聞 10/4

第一三共は4日、鼻の粘膜に噴霧して接種するインフルエンザワクチン「フルミスト点鼻液」の日本での販売を始めたと発表した。鼻から接種するインフルエンザワクチンの発売は国内で初めてとなる。2歳以上19歳未満が対象で、注射に苦手意識を持つ子どもにとって接種の選択肢が広がる可能性がある。

左右の鼻腔(びくう)内に1回ずつ計0.2ミリリットルを噴霧する。弱毒化したインフルエンザウイルスを鼻の粘膜に投与することで免疫の働きを高める。

鼻から接種するワクチンは英アストラゼネカの子会社が開発し、欧米などではすでに使われている。日本では2023年3月に製造販売承認を取得した。今回、季節性インフルエンザA型で2種、B型で1種の3種類のウイルスに効果がある「3価ワクチン」を開発し、24年8月に厚生労働省から一部変更承認されていた。

今シーズンから使用 経鼻インフルワクチン「フルミスト」 接種対象と注意点

ヤフーニュース 9/17

以下、上記の記事より一部引用 色かけは私です。

従来の注射インフルエンザワクチンは不活化ワクチンですが、フルミストは弱毒化された生ワクチンです。そのため、弱いウイルスに感染したような免疫応答を起こします。

 

フルミストのメリット

上述したように、「痛くない」というのが子どもにとってありがたい選択肢になるかもしれません。

 

また、フルミストは、1シーズンに1回接種で終了です。従来のワクチンだと13歳未満の場合、2週間後に2回目の接種が必要になりますが、1回で完了するというのは忙しい親にとっては嬉しいですね。

 

フルミストの注意点

フルミストの投与対象年齢は、2歳~18歳です。2歳未満の子どもに対しては喘鳴のリスクが増加したという報告があり、使用が認められていません。また、国際的には49歳まで使用可能ですが、日本の薬事承認は年齢が低めに設定されています。

 

生ワクチンなので、接種後に鼻水やせきなどの風邪症状がみられる場合があります。そのため、喘息や鼻づまりが強い子どもでは、接種を避けたほうがよいでしょう。

この風邪症状、水平伝播のリスクはそこまで高くないと思われますが、周囲に授乳婦、免疫不全のある方がいる場合も、接種を避けたほうがよいでしょう(2、3)。

 

副反応で風邪症状が出現した場合、生ワクチンなので接種から2週間程度、インフルエンザ抗原検査が「陽性」になってしまう可能性があります。これには注意が必要です。

 

その他、卵アレルギーやゼラチンアレルギーのある人も避けた方がよいです。

 

接種費用

フルミストは今シーズンから正式に使用されますが、定期接種ではないことから、任意接種として原則全額自己負担となります。何らかの形で独自の助成を出す自治体があるかもしれません。

 

任意接種の場合、8,000~9,000円程度かかる医療機関が多いです。定期接種で2回受診しなければならない子どものことを考えると、こちらを選択する方も増えるかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上 転載終わり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

フツーに読むと、やめた方がいいじゃないか、と思えるのですが、私は。

ちなみに私は、一度もインフルワクチン、接種したことがないですが、インフルになったことはありません。

来年で20年を迎えますが、インフルで塾を休みにしたことはないです。

むしろ接種した人が感染していますね。

今は、ワクチン全般を考え直すとき。

新生児の時に打つ10種以上のワクチンが幼児を弱くして、実は脳に問題を起こしているのではないか・・・・学習障害児が増えたのとワクチン接種数の増加は私は関連性があると思います。

アメリカでそれを追求しているのはロバート・ケネディ・ジュニアです。(彼の本、買ってあるのですが、未だ積ん読(;.;))

 

ワクチンなんてない時代から、私たち人類は生き延びてきている。

それは、生まれたときにもらってきている免疫力があるから。

もちろん打つ打たないは個人の判断ですが、どうか情報をいろいろと集めて吟味した上で。

一度壊れると身体は元に戻らないときがあある。

以下はX(Twitter)より

 

アメリカではすでに死亡報告があるそうな。

あたらしいものは様子見が一番。

特に体に入れるものは。

人は体にいれるもの(食べ物もめて)で決まります。

 


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