実は今日は新潟まで映画を見に行きたい、と思っていたが・・・
そのエネルギーがなくて、左足股関節が痛い(ここ数年、秋になると痛いと感じるところ)なんだか眠たい、鼻水みたいのも、でるし。
挫折。
早めの昼ご飯食べて、小青竜湯(鼻水系に抜群に効き目あり)飲んで、ミヤコと布団に入って本格的に休養というかお昼寝していました。15時ころ復活(クロネコさんがたまな農園の小粒梅干し宅配で起きざるを得なかった)
なんとか来週土曜は行きたい・・・
「サウンド・オブ・フリーダム」
児童売買を扱った、実話をもとにしたもの。
見なくてもその内容の重さは想像できるので、元気ないと映画に負ける。
だから今日は適切ではなかったとは思うが、いつ『上』からの圧力で上映打ち切りになるか分からんし。
はよ いかねば。
新潟でやっているけど、長岡ではやっていないので、母をディに送り出した後に出かけることになる。けっこう時間がねえ・・・大変ですが、行きますが。
週末ですし、皆さんにもこの映画の情報をお伝えしたいと思います。
事実から、目を逸らすな
子供を売買する犯罪組織vs連邦捜査官 手に汗握る壮絶な闘い
児童誘拐、人身売買、性的虐待といった国際的性犯罪の数々。
本作は、それらの犠牲となった少年少女を救い出すために過酷なミッションに挑んだ実在の人物ティム・バラードの闘いを基にした衝撃の物語。
全世界累計興収は2億5千万ドルを突破し、「23年全米映画興収トップ10」に堂々のランクインを果たした話題作。 文字どおりの体当たり演技でイエス・キリスト役を熱演し世界を揺るがした『パッション』の演技派俳優ジム・カヴィーゼルが、実際に捜査官の職務に同行し役作りに励み、完璧な格闘アクションも披露。
監督と共同脚本を務めるアレハンドロ・モンテベルデが児童人身売買の底知れぬ非道さに真正面から斬り込み、心に突き刺さるハイグレードな映画として完成させた。
『モンテ・クリスト伯』や『パッション』で知られる演技派俳優ジム・カヴィーゼルが、ティム・バラード本人の職務に同行して役作りに励み、肉体的トレーニングも重ねて完璧な格闘アクションを披露。
「これまでの俳優人生において〝最高の映画〟のひとつです」と公言する通り、スクリーンの中にリアルな臨場感を持たせることに成功した。
さらに、『ジョーカー』、『それでも夜は明ける』、『リンカーン』などで幅広く活躍する名優ビル・キャンプが印象に残るキャラクターを圧倒的存在感で魅せ、『誘惑のアフロディーナ』でアカデミー賞助演女優賞に輝いた名女優ミラ・ソルヴィノは主人公を支える妻キャサリンを好演する。
《STORY》 米国土安全保障省の捜査官ティム(ジム・カヴィーゼル)は、性犯罪組織に誘拐された少年少女を追跡捜査していた。上司から特別に捜査許可をもらった彼は事件の温床となっている南米コロンビアに単身潜入し、ワケアリの前科者、資金提供を申し出た資産家、さらに地元警察と手を組み、大規模なおとり作戦を計画する。
やがてティムは一人の人間として尊い命を救うため、自らの命をかけた壮絶な闘いに挑んでいく――。
出演:ジム・カヴィーゼル、ミラ・ソルヴィノ、ビル・キャンプ/監督:アレハンドロ・モンテベルデ 共同脚本:ロッド・バール、アレハンドロ・モンテベルデ/製作:エドゥアルド・ベラステーギ/撮影:ゴルカ・ゴメス・アンドリュー 音楽:ハビエル・ナヴァレテ/編集:ブライアン・スコフィールド
©2023 SOUND OF FREEDOM MOVIE LLC ALL RIGHTS RESERVED 2023年/アメリカ/英語・スペイン語/131分/カラー/5.1chデジタル/スコープサイズ/配給:ハーク
配給協力:FLICKK 9月27日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開