記者会見で広がるアクリル板撤去 厚労相は距離保ちマスクなし 12/15 毎日新聞
閣僚の記者会見で、新型コロナウイルスの感染対策のために設置されたアクリル板を撤去する動きが広がっている。
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きっかけは、感染対策を所管する加藤勝信厚生労働相が開いた今月9日の閣議後記者会見で、2020年7月以来、演台に設置していたアクリル板を撤去した。加藤氏はマスクも外したが、記者会見場の窓を開けて換気し、質問に臨む記者と2メートル以上の距離を保つことで、過剰な対策は不要だという姿勢を示した。加藤氏は「この形だったら実行できるということで、今回からこの形を取らせていただいた」と述べた。
記者会見を知った内閣府や国土交通省、衆議院の事務局などから、アクリル板を撤去した経緯についての問い合わせが厚労省に相次いでいるという。13日には松本剛明総務相がアクリル板を撤去した状態で会見を開いた。松本氏は「感染症対策の最前線にいる(加藤)厚労相も一定の距離を取ればアクリル板、マスクなしでということなので、今日からこの形でやりたい」と述べた。
加藤氏の会見を皮切りに、同様の動きが広がる可能性がある。【小鍜冶孝志】
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一般人も、お店もこれに続きましょう。
もへじは、とっくの昔にアクリル板捨てました。(このところ、アクリル板使うほど生徒さんがいません・にが笑)
マスクもしなくていいよと言ってます。
でも、中高生はしてますけどね。
せんじつ私が咳が出るので、マスクしていたら、小学生に「どうしたの、先生がマスクするなんてすごく新鮮」といわれてしまいました。
今取らないと、ほんとにマスクは日本の民族衣装になってしまいます。マスクを取ろう、エイエイオー!!!