デイリー新潮 7月27日配信記事より(記事の一部)
「新型コロナウイルス感染症を撲滅するのでなく管理しながら共生すべきだ」とする方針転換は、英国を始めとする欧米諸国の専売特許ではない。
日本ではあまり知られていないが、シンガポール政府が一歩先んじている。 シンガポール政府は6月下旬に「感染者数の集計をせずに重症患者の治療に集中する」と宣言、新型コロナウイルスを季節性インフルエンザのように管理する戦略に切り替えた。
シンガポール政府の方針転換の根拠になったのはイスラエルのデータである。それによれば、ワクチン接種完了者が感染する確率は未接種者の30分の1、重症化は10分の1に過ぎないという。昨年の新型コロナウイルスの致死率は2~3%だったが、イスラエルのワクチン接種完了者の致死率は0.3%まで低下している。この数字は季節性インフルエンザの致死率(0.1%未満)と大きな差はない。
新型コロナウイルスはインフルエンザのような「はやり風邪」になりつつあるとの認識が今後定着するようになれば、「社会としてどの程度まで感染の広がりを許容するのか」という判断が次の大きな問題となる。
以下が、記事リンク
シンガポールはコロナを「はやり風邪」の扱いに…方針転換の根拠はイスラエルのデータ
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PCR検査では、インフルエンザとコロナの判別がつかない、どちらも陽性となる。故に、今年の終わりには止めると最近、米国のCDC(疾病予防管理センター)が発表した。
これで、日本でのインフル患者が激減した謎が解けた。要するにインフル感染者を、コロナ陽性・あるいは感染者としていたんだ。
もはや、我が国もインフルと同じ分類でよいのではないか,シンガポールと同じように。
今の感染者はインフルじゃないでしょう、冬ではないし・・と言う人もいるだろうが、ここ数年ナインフルみたいな夏風邪が流行っていたけど。
tweetでもそういうことを言っている人がいました。
ワクチン接種者が感染源になるってことは、今や知られていることだけど,それなら、ワクチン接種を続けている間は感染爆発するという理屈になる。実際海外ではそれが顕著になっている。ワクチンが、インフルみたいな感染力を持っているってことだ。
こーのタローさんが、3回目接種を来年するとかいっているけど、要するにろくな役にも立ってないむしろ感染源となってしまうようなポンコツワクチン、さらにって・・・まあインフルワクチンもそうだけど。こーのタローさんのスケジュールにのせて考えるなら、今後は1年に最低でも2回は打つことになるわけだ。そんなに打たせたいのか?打ちたい人がいるのか。緊急事態宣言の引き延ばしは、こうしておかないと、特例承認のワクワクを打たせる=国民に半強制する根拠がなくなるからだけど。6000万人ブラックアウト計画が現実味を帯びる。
・・・疑問・・・
毎日「新たに○○○人の感染確認」とマスコミは連呼しているが、日本人はどれだけいるの?五輪で滞在中の人や選手などで感染した人も入っているはず。
以前から日本人の割合は少ないといわれていたけど。国籍を隠すのは「なあーんだ」だとならないためだろう。
医療逼迫といっているがコロナ対応している医療施設が少ないからだろう。医師会の既得権益と関係しているとかいわれているが・・・要するに、一部の病院のみで対応している結果。大方はがらがらっていう人もいるけどな。1年半もあったのに政府も厚労省も、東京都も何の改善もしていないのだ。時間的には受け入れ先を広げるとか、やることはいくらでもあったはず。やる気が見えない。(のはどうして?)