勝ったのは国民民主 自民・立憲などは退潮 北九州市議選で見えた風
1/27 朝日新聞
勝ったのは国民民主だけ――。各党が今夏の参院選の前哨戦と位置づけた北九州市議選は26日、投開票された。議席を維持した公明を除き、既成政党は軒並み議席減という厳しい結果となった。
同市議選は定数57に前回より15人多い96人が立候補し、各選挙区で激戦・混戦となっていた。
国民民主は、30歳の新顔が小倉北区(定数11)でトップ当選。候補者21人中、2位より約1千票多く、唯一の5千票台だった。当選後、「党への追い風を感じた。トップ当選は重たい重たい称号です」と喜んだ。
19人が立った小倉南区(定数12)でも、現職の福岡県連幹事長がトップ当選。
この現職は選挙中、「政権交代前の民主党ぐらいの感じで(街頭で)手が上がる」と話していた。
八幡西区(定数15)で推薦した無所属現職も2位当選した。選挙ポスターでは「国民民主党」と明示。前回の最下位当選から2千票以上上積みした。党としては公認・推薦の全3人当選という勝利だった。
菅元首相地元の市議補選、国民民主新人が当選 自民は擁立見送り
菅義偉元首相の地元である横浜市南区の市議補選は、野党4党が1議席を争った。党幹部の応援入りが相次ぎ、参院選の前哨戦さながらの激しい選挙戦が繰り広げられたが、昨年10月の衆院選で躍進した勢いそのまま、国民民主党が議席を獲得した。
南区は市議定数4。補選前の勢力は自民党2、公明党1、立憲民主党1だった。菅元首相の元秘書、遊佐大輔市議(自民)が任期を2年以上残し、自己都合で辞職。このため自民は擁立を見送った。
・・・・・・・・・・・転載終わり・・・・
北九州の市議会議員選‥国民民主議席増
横浜市市議会議員補選 国民民主当選
これの意味することは、単純に言えば自公民にNO!なんだろう。
先回の埼玉県戸田市議選の河合議員の当選と同じ流れにあると、私は見る。
しかしねえ・・・・
ミンミン(民民・国民民主党)って、河合議員とは違うのよね。
先ず、タマキンはLGBTのパレードにうれしげに参加していたし、先日はダボス会議にこれまたうれしそうに参加していたし。
ダボスは、あの日本をダメにした竹中平蔵が推薦しないと行けないわけで、ようするに、ソーユーこと。
あるいはまた移民賛成。みたいだし。
ま、彼のやっていることはグローバリストのそれ。
先日は
国民民主、沈静化に躍起 金融所得課税強化巡り「増税」批判広がる
で炎上していたし。
イマイチ,信用できないのだ。
しかし、確かに 国民民主の流れはできているようだ。
今年は変動の年回り。
夏の選挙で起きることが楽しみ。皆さま、選挙に行きましょう。