親切な患者さんにはより親切に、そうでない方にはそれなりに対応してます
うちの患者さんはいい人ばかりです。
開業以来、親切な患者さんにはより親切に、そうでない方にはそれなりに対応してきた成果です。
親切な人はより親切な人を紹介してくれます。
そうでない人に親切にすると、もっとひどい人を連れてきて客層が悪くなります。
これから開業する先生、ここ意外と大事なポイントですよ。
まあでも、そうでない人からGoogleレビューに悪口書かれまくるけどね。
普通の商売だったら、サービスをグレードアップして価格を上げることで客層をよくすることが出来ます。
名門ゴルフ場のお客さんと低価格帯のゴルフ場のお客さんではマナーが全然違うでしょ。
有料のキャンプ場でバーベキューしている人たちと、無料の海岸や河原でバーベキューしている人たちではマナーが全然違うでしょ。
でも、保健医療をやっている医療機関は、勝手に値段を上げることが出来ません。
治療の値段はすべて国が決めてしまうからです。
たとえば、トリガーポイント注射は私のようなベテランがやっても、整形外科医でもない新人がやっても同じ80点(800円)です。
あと、医師法に応酬義務という規則があって、「診療に従事する医師は、診察治療の求めがあった場合には、正当な事由がなければ、これを拒んではならない」と定められています。
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黄色 のところ、ニタニタニタニタ笑いました。
うちの塾生の保護者の方々も(元塾生の保護者の方々も)いい人ばかりです。教育的関心も高いです。それで、吹けば飛んで消えるようなうちの塾、ろくに広告も出さないので、基本口コミと紹介。
価値観の近い方々がお見えになります。ありがたいことです。
私、僭越ながら年の功で、国語に限らずいろいろなお話を聞きして(ご相談を受けて)できる限りですが、一緒に考えて解決策を模索します。過去16年を振り返ると、人生の一大事を含めて(離婚や親権、不登校やいじめ)いろいろなことをお聞きしましたっけ。
はい、私も西堀先生と同じく、親切な良い方々にはより親切・よい対応を心がけております。(笑)
でもま、人は縁のサイクルがありまして、縁が切れれば、おやめになります。
去るもの追わず、来るもの拒まず。
最近、「65歳をすぎたら嫌なことはしなくていい」という和田秀樹先生でしたっけの言葉に、ニンマリうんうんとしているところ。だから、いやになったら私もやめようと思っています。ローンが残ってますけど、ま、何とかるでしょ。
ピンク色のところ、その通りですね。安かろう、悪かろうは品物だけはなくて客層にもいえます。塾の生徒さんにもあるんでしょうね。
昔、英語をやっていた時に旺文社の担当さんから、言われました。
安くすれば生徒さんが来ると考えない方がいい、質が落ちて、授業料を払わずに3か月くらいでトンズラする人もいますよ、と。びっくりした記憶がある。
茶色のところ、微妙だけど、性善説に基づいているなあ…
これだと、また大阪のクリニックであった悲劇のように火をつけて人がたくさん亡くなるなんて事件がある気がするんだけど。
私が将来病気になったときに受けたい医療はオーソモレキュラー。それをやっているクリニックだ。そのドクターが漢方やホメオパシーの知識と実践があれば理想だ。これ、当然ながら自由診療で、たっかいだろうだけど。(都心部はおられそう)
保険診療で薬漬けにされてしまったり、がんの三大治療とかガイドラインで抗癌剤をして、苦しんだ挙句に命縮めるよりよりいいかなあ、と思う。
ちなみに、エリザベス女王の侍医はホメオパシーの専門医でした。
もっと、医療、自由になってもいいと思う。