おやじんちに行きました。

今日、おやじんちに行って、【笑点】を見てきました。

やっぱ、元気なうちに、どんだけバカな話をして、ゲラゲラ笑えるかって、大事だなぁって思います。

致命的な病気が見つかったあとって、笑いながら話すって、難しいもん。
いっしょにいっぱい笑える時間をどんだけ作れるかって、のを、考えるのも、息子としての仕事かな・・・と。

「今日の笑点って、おもしろいよね～。」
ってゲラゲラ笑っていると、オヤジが、

お～、飲め飲め！

と、言うので、発泡酒をいただきました。
（・・・俺のためだけに買ってあるらしい。)

だいぶ、進んでいると言われている嘉さんですが、「まだまだ息子には負けれられん。」って思いなのか、「心の底からひろちゃん好きで、恥ずかしいところを見せたくない、」のか、時事ネタとか、考え方を問うような話にも、ガンガンに食いついてきます。

最終的には、【国について】語る、スケールの大きさまで見せるという、【ひろちゃんパパ】の威厳を保ってくれました。

オヤジ！老眼は、進んでるけど、いろんなのが進まんように、がんばれ！

酒、美味しかったし、笑点楽しかったし、おとんも、おかんも元気でした。

ハルのおみやげ

娘のハルが、なんとかカレッジから帰ってきた。
「パパ、お土産！」
って、差し出したのが、【まめぐい】っていう袋。

ああ、おつまみか、気の効いとるね～、

って思って、中開けたら、豆菓子の袋と、便箋が出てきた。

「すぐに、大学もどらないけんけん、これで、手紙ちょうだいね。」

って。

ってよ！

どげんしょ。

なんか、泣こうごたる。なんで、こげんよか娘の出てきたやろか。

オヤジは、こげな風なのに。

タモリがおらんと。。。

お昼に、タモリがおらんと、さびしいなぁ。

・・・なんか、涙出てきた。

。。。さ、仕事行こ。

https://www.youtube.com/watch?v=TfJdffyn_6w

本質から目を離さず、いらないものを削ぎ落としていく

最近、テレビを見る暇もないので、見ることもあまりないのと、

たまに見ても、なんか、ビビッとくる番組とかないのだけど、今日は久しぶりに感動した。

夢の扉+【中井貴一】
坂道も山道もラクラク歩く!電力いらず歩行アシスト機】

・・・っていう番組。

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名古屋工業大学の佐野明人教授は、学生の頃から「歩くロボット」を作ることに夢中になっていた。

小型化される動力、センサー、コンピュータ制御でハイテク化させても、ぎこちなくギクシャクとしか歩けないロボットを見て、

「このロボットは、本当は、どんな風に歩きたいのだろうか。」

と、思うに至り、本質から目を離さず、はずせるものを片っ端から削ぎ落としていった。

現在、無動力のシンプルな歩行補助具を開発。

脊髄を損傷した方や、左半身に麻痺の後遺症が残ってしまった方に、歩く喜びを与えることに成功している。


今、寝たきりの人は減っているが、１日座って過ごしている人や、歩いて移動することが困難である人がいる。その人たちに、歩く喜びが与えられたら。。。


この研究が一歩進めば・・・
という言葉と、
「本質から目を離さず、いらないものを削ぎ落としていくと・・・
っていう考え方、

とっても心に残った。

風呂に入ろうと思って、服を脱ごうとしたまま、金縛りに会うように固まったまま３０分の番組を見てしまった。

面白かった。

メシ、作ってま～す。

今日は、家には、私とコータ（大１）とシュンタ（中３）しかいないので、晩飯は、私が作りました。（ちなみに、朝飯も自分が作ったっす。）

・・・って言うとなんかちょっとカッコいいけど、オヤジんちでなすびが大量にできてしまっているので、それをもらってきて、【麻婆茄子の元】を買ってきて、大きいなすびを３本、どーーーーーーんって入れました。

そしたら、味がちょっと薄くなってしまったので、で！七味を大量に入れて、ごまかして、しょうゆで味を整えました。

そんな事情がバレないように、ごはんを出すときに、

「本場、中国で【麻婆茄子】食べたら、こんな味だろうなぁって味に仕上げといたぜ。」

って言いながら、出したら。。。

「これ、中国かどうかは知らんけど、普通にうまいよ。」

って、喜びながら食ってくれました。

おし！明日の朝も、んまい味噌汁作ってやるぜ！

今日の味噌汁は、いりこをミルして入れたので、ちょっと苦かったっちゃんね～。明日は、セオリー通り、煮干は、だしをとったら、出します。

落ち着きのないお父さん

コータ、お前さ、はよ免許とってMT-125（ヤマハ125cc）乗らん？
俺さ、MT-09（ヤマハ900cc）狙っとっちゃんね～。

こんなやって、ちょっとアクセルひねるだけで、軽々とフロントをリフトするらしいよ。ギューンってさ。

どう？どうよ？

こんな、中学生テイスト満載の、【お父さん】ってどうよ！？

・・・コータ（大１）の反応。

「・・・うん、シャコー（自動車学校）に行くかどうかは迷っとるけど、

・・・エコルカードと、チャリがあれば、とりあえずいいから。」


・・・え～っ！！
∑(￣Д￣;)ノノ

なんで、おまえ、そんな落ち着いてんの？


お父さん、こんな落ち着きないのに～？


はい、MT-09の動画は、こんな感じ


https://www.youtube.com/watch?v=Lcj5b7pfdyc

クリーミーば、飲みんしゃい

【クリーミーば、飲みんしゃい。】


オフクロが、最近使ってるウィンドウズ８のことで、ままならず、（母だというのに、ままならず・・・いらん、シャレ入れました。わかりにくくしてゴメス。）

お呼び出しがかかりました。

「グランドゴルフのスコアーを、エクセルで処理しよっちゃけど、これまで使ってた、XPと、違いすぎてようわからんけん、教えちゃんしゃい。」


・・・て。

ココ！

ココが曲者で、オフクロの「教えちゃんしゃい」は、だいたいにおいて、「私がするより、あんたがした方がはやかけん、サッとしとって。」なのであります。


だいたい、『エクセルで、処理』って、えらいかっこいいけど、使ってるエクセルの機能なんてなくて、「暗算の方が早か。」とか言うて、枠しか使ってないし。

ただし！それはそれで、暗算でやってもらったほうが、ボケ防止にいいので、わたし的にも、推奨してるので、数式とか、入力してあげないし。。。


でも！

迷惑なのよね～。

俺も、俺で、けっこう忙しいのよね～。

あんまり、【ふうてあい】（うてあわない・・・・相手にしない）をしてると、オレオレ詐欺にかかりそうになったりするから、マメに顔出すようにしてるけどね。


で、【忙しいオーラ】を全開にして出していたら。不意に、



「クリーミーば、飲みんしゃい。」

ってオフクロが言う。

「クリーミーば、買うとるけん、飲んでよかよ。」

って。

意味がわからず、キョトンとしていると、オヤッサンも、

「かーさんな、ふだん、【のどごし*キリン】しか飲まんとに、「ヒロシが好いとるけん。」っていうて、わざわざ、買うて来とるとぜ。クリーミーば、飲んどけ。」


・・・・って言う。

意味が、ようわからんまま
冷蔵庫を開けたら、入ってましたよ。【クリーミー】が。

って、これ！【クリアアサヒ】やん！（＊発泡酒やん！）


ああ、そうさ、いつも、これ、飲んでるさ！

だけど、好きで飲んでるんじゃ^)'☆&%◇$#●"#△$%&'・・・


こんなことなら、【ヱビス好きアピール】とか、【プレミアム好きアピール】をもっとしとくんだった。
（笑）



母さん・・・今まで、内緒にしてたけど、

俺、本当は、ヱビス・・・みたいな、金色っぽい缶のビールが大好きです。


・・・て、言えんかった。

さ、仕事仕事。。。。

この微妙な感じ・・・伝われ～

夏のバイクのツーリングのテーマソングを借りて来ようと、ツタヤに行って、

桑田圭祐の「波乗りジョニー」を借りようと思ったのに、

勘違いして、


サザンオールスターズの「稲村ジェーン」を借りてきてしまった。

この微妙な感じ。。。

・・・伝われ～～～～！

指差せば、買ってくれる人

【指差せば、買ってくれる人】


最近、時々、モコが帰ってきます。

モコとは、私の１３才、年の離れた妹です。

ウチのおやっさんと、おふくろさんは、けっこう歳をとってから授かった子なので、かわいくてかわいくてしょうがないっていう感じでした。


そのモコが、息子のナリ（１才半・孫ですね）を引き連れて実家に泊まりに来るのだから、最強です。

駅まで迎えに行って、駅のとなりのデパートへ行くと、【クルマ好きのナリ】が、トミカを指差して、「わぁ～！」って大喜びするそうです。

おやっさんは、

「どれや？どれがよかとや？」

って言って、指差すトミカ（ミニカー）を次々に買ってやるそうです。


おふくろは、言います。

「だって、中途半端にお金を残して、兄妹仲が悪くなるくらいなら、なんにも残さんで死んだほうがよかろう。」

「あの世に（お金）をもって逝けるわけやなし、ナリちゃんが喜んでくれるなら、よかろうもん。」

ってね。


そんなことを言うので、私も、

「そうくさ、そうくさ！ナリが喜ぶ顔見るとに、たった、トミカが何台かげな、安かもんたい！ナリが喜ぶならよかくさ。」


「そこで、相談なんやけどさ、ナリちゃんば、喜ばしたあとはさ、ヒロちゃんも喜ばしてやろうよ。

俺、さっきから、指先から血が出そうなくらいな勢いで、CB１１００を指差しよるっちゃけど、見えとる？

ほらほら、５０手前のおっさんが、こんなに健気にバイク指差しよるの、見えよる？」


って言うと、オヤジは、大爆笑しながら、

「おまや～、おもしろかね～、かあさん、おらぁ寝るぜ。」

って、言いながら、仏壇にまいって、寝に行ってしまいました。


さすがに、そこまでは、ボケてなかったか。

チッ。
　　_, ._
（　゜ Д゜）

雷が鳴って 思い出し笑い

【雷が鳴って思い出し笑い】


先ほど、割と近くに雷が落ちました。

雷が落ちる度に、思い出して笑ってしまうことがあります。

シュンタが、小学校の２年生くらいの頃の話です。

その日は、土砂降りに近いような雨模様で、シュンタの下校中に、どんどん落雷がひどくなってきたそうです。

その日の、シュンタ曰く、


「パパ！ぼくがね、帰って来る途中でね、雷がいっぱい落ちたとよ！

ぼくのすぐそばに、メキシメキシメキシ・・・ドーーーーーーン！って、落ちたとよ。

ピカってなって、あぶないって思ったけん、ぼく、ジャンプしてよけたとよ。

そして、泣きながら、ばーちゃんちに帰ったとよ。」



なんか、ピカって光るたびに、ピョコンってジャンプしながら、あわてて帰っているシュンタが見えるようで、かわいくて、かわいくて。

もーーかわいいやら、カワイイやらで。


雷と、雨の音を聞きながら、ふふふって、思い出し笑いしてしまいました。