夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

ep177 約束を守らない息子

2008-09-30 21:53:18 | Weblog

あるお母さんから、息子さんのことで相談を受けました。
「中学生になった息子が、全然約束を守らなくなって、困っています。どうしたらいいんでしょう?」
・・・これは、たいへん難しい問題です。

1つは、お母さんの意識の中に、
≪約束は守って当たり前≫
という意識があることです。
それを勝手に発展させて、
≪約束すれば言うことを聞く≫
と思ってらっしゃる。
ココが大きな間違いです。

最初からお母さんの勝手な論理にのっけて、その挙句に、≪自分の思い通り≫に息子さんをコントロールしようとしているだけです。

その約束は、≪息子のために良い約束だ≫と思っている。

果たして、その≪守られない押し付けられた約束≫は、息子さんのためになっているのでしょうか。

息子さんご本人が、【自分のためになる約束だ】という説得力のなさが1番問題なのではないでしょうか。

【約束自体のもつ価値】
・その約束がいかに価値のあるものなのか、理解できるようなものであること。
【約束をかわす相手のもつ説得力】
・「ラポート」なんて言い方もするようですが、お医者さんにもいるじゃないですか。『この先生の言うことさえ聞いておけば、治るような気がする。』って先生と、『この先生の言うことだけは、信じられない。』っていうタイプの先生。

ご自身が、『言うことを聞きたくない先生』になりつつあるってことを知るべきです。信頼関係を作るのに、時間のかからない方法はありません。時間をかけてゆっくり信頼関係を作り、粘り強く説得し、一緒にこれからどうするべきかを考えたその先に、【約束】はあるべきなんです。

そんな【約束】なら、子供さんも、進んで守ってくれますよ。なんでもかんでも反抗してるわけでもないと思いますよ。




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ep176_反抗期の息子のあしらい方

2008-09-29 23:04:00 | 子供の様子から
ちょっと反抗期の中学生の言い返す言葉って、浅~く感じて、イライラするんですよね~。
我が家的にいうと、コータ(中1)の返す言葉って、なんか・・・こう、
まぁ、こんな感じですよ。

例えば、私がこんな話をしたとします。

「おう、コータ、最近寒くなってきたけん、ちゃんと布団を着て寝れよ。」
・・・『は~い。』ですむ話やないですか。『うん』でもいいですし。
で、実際のコータの返事は、こうですよ。


「おう、コータ、最近寒くなってきたけん、ちゃんと布団を着て寝れよ。」
コータ
『あ、いや、俺の場合、眠りに入った瞬間に≪予備電源≫が発動するけん、寒くないけん大丈夫とって。』
えーーーーーと、
こういう時って、
「痛ッ」「サブッ!」
もう、痛寒いっていうか、なんかシケーーーって感じの言葉しか出てこないわけですよ。「くだらん!」って。「勝手に風邪でもひけッ!笑ってやるけん。」って

「もう、砂漠でラクダに逃げられて~!!」

って感じですよ。
でね、そういう風に言っちゃおうかとも思ったんですよ、「オマエ、おもしろいつもりで言ってるのかもしれんけど、おもしろくないよ。」って。

しかし、そこで、グッ踏みとどまって、考えたわけですよ。

「コイツも、誰かに認めて欲しいんだろうなぁ~。」
「寒いなら寒いなりに、痛いなら痛いなりに、笑ってもらった方が、嬉しいだろうなぁ~。」
って。
優しい父親の役目として、こんな笑えない我が子の受け答えにでも、なんらかの価値を見出してあげて、誉めてあげないといけないなぁ~、それが≪優しい父親≫の仕事だな。
って。

・・・で、こう答えたんですよ。

「コータ、今の、予備電源の話、おもしろかったぞ。そうかぁ、オマエには予備電源があるのかぁ~。そんなふうに切り替えしてくるとは思わなかったぞ。オマエ(腕をポンポンって叩いて)ココ持ってるなぁ。腕、あげてきたやんか~。そうかぁ、≪予備電源≫ときたかぁ~。」
って、言ったんですよ。
そしたらね。

『なんか、それはそれでムカつく。』

・・・げな。(笑)

なんか、楽しんじゃってますよ。最近。
同じ目線でガチンコでがっぷりよつに組み合ってもいいんですが、すこ~し変化球で返してあげて、反応を楽しんでますよ。

息子の反抗期、楽しんじゃいましょう!!

イエイ!
(^ー^)_且~~

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ep175 今日からの座右の銘

2008-09-28 22:14:14 | 親父のため息

今日までの「座右の銘」は、

≪無事これ、名馬≫

でした。

しかし、今日からの座右の銘は、

【俺はいいけど、YAZAWAは許さないと思う】

にします。

カッコイイ!!

俺的には許してやりたいんやけど、立場ってもんがあるから、なぁなぁにはできない、アーティストとしての、クリエーターとしての仕事をしてる限り、俺は許しても、YAZAWAはそのクオリティでGOサインは出せないみたいな。

かっこいい!!

俺も仕事で【ダメ出し】できるような男にならなくちゃって意味をこめて、これをこれから≪座右の銘≫にします。

「え、その仕事?俺はいいけど、ロッシは許さないと思う」

言ってみて~!!


ep174 人生最大の心配

2008-09-27 05:28:43 | 子供の様子から

この1ヶ月、


「神様に好かれるには、どういう行いをすればいいのか?」

そればかりを考えてきました。

もう、そりゃ、メチャメチャ【良い人】でいようとしました。

そのくせ、いつも吐き気と頭痛と胃痛に悩まされ続けていました・・・決定的に痛いわけではないのですが、ジワジワと・・・ふと気がつくと・・・っていう痛さです。

何かに熱中していればいいのですが、ふと、考える時間があると、考えたくないことを考えてしまい、頭痛と胃痛と吐き気がしておりました。

そして・・・

命の連続について考えたり・・・

渡辺美里の曲を聴いて、ホロリとしたり・・・

いっぺんには書ききれないと思いますので、少しづつ書いていきたいと思います。

====================================
それは、5月の始めくらいの話です。

シュンタが、蚊か何かの虫にさされたらしく、しきりとかゆがっていました。

その場所が、いわゆる≪キャンタマ袋の裏ッ側≫でして、

「こら!かゆいからって、かいたらいかんぞ。」

なんて言いながら、笑っていました。

そのうち、そこが、プクっとオデキのようにふくらみました。

風呂に一緒に入るたび、

「ホントにウチのチビってカワイイなぁ~。カワイイと思ったら、キャンタマ袋の裏側のオデキまで、かわいく見えるもんなぁ~。」

って、思いながら、親バカを爆発させつつ、ニコニコしていました。

しかし、単なるオデキのわりには、1ヶ月たってもよくならず、ちょっと心配になったので、皮膚科に連れていくことにしました。

皮膚科の先生の話では、

「これは、ふつうのオデキと呼ばれるものと思って、間違いないでしょう。抗生物質で、少し小さくしてから処理しましょう。中が袋状になっていることも考えられますが、たぶん大丈夫でしょう。」

という話でした。

しかし、抗生物質を与えても【おでき】は、小さくなりませんでした。薬を強くしても、【おでき】は少しも小さくならなかったのです。

「もう少し小さくなってから処置しようと思ったのですが、今日、切開して、中のウミを出してしまいましょう。」


・・・しかし、ウミは出なかったのです。

「できものが何なのか、はっきりとはわかりません。・・・が、どちらにしろ切って検査しないといけないといけません。私が切ることもできるのですが、お子さんの年齢が年齢(小3)なのと場所が場所(キャンタマ袋)なので、局所麻酔とはいえ、さすがにためらいは否めません。そこで、大学病院の紹介状を書きますので、大学病院に行ってください。」

!!!

先生のいうことを聞き、素直に大学病院に行きました。

【7月の終わり】
カミサンとシュンタは、大学病院に行きました。

そこで、≪切るのが上手な若い医師≫を紹介され、8月の頭に【おでき】を切り取る手術を受けることになりました。

【8月5日】
【おでき】を切り取りました。手術は、ほんの数分。先生とポケモンの話をしてるうちに終わったそうです。

【8月7日】
楽しみにしていた、ペンションでのキャンプに行く。

行きがけには、釣りをし、借りたペンションでは、バーベキューをし、楽しい時間を過ごしました。

【8月12日】
手術後の診察。

「検査の結果ですが、はっきりしたことが言えません。ただ、一部に【顔つきの悪い細胞】が見つかりました。」

!!!!!!!

顔つきの悪い細胞!!

【顔つきの悪い細胞】がどんな意味なのか、だいたいは知っているつもりでしたが、一応、ネットで検索しました。

・・・でも【ガン】以外の言葉は出てきませんでした。

「詳しい検査の結果をしていますので、17日にもう一度来てください。ただ、基本的に悪いものとは思ってません。あまり気を落とされないように。」

ここらへんから、吐き気と、頭痛と胃痛に悩む日が始まります。

【8月17日】
「検査の結果は、まだ出ていません。8月25日に来てください。」

・・・だって、盆だもの、12日に出なかった結果が17日に出るはずがないっつーの。

と、自分を納得させようとしました。

そして、【8月25日】
「まだ、詳しい検査の結果は、出ていません。あと、そうですね~、2週間くらい待って、もう一度来てください。何日にしましょうか。9月13日ではどうでしょう。」

これは、すでに、納得できるとか、納得できないとかの問題ではありません。

今、動かなければ、今、できることはすぐにしなければ、後で後悔したくない、という激しい気持ちに突き動かされ、最初の皮膚科の先生のところに行くことにしました。

【8月26日】
初めの先生のところに、こんなふうに言われたのだが、本当のところはどうなんだろう、というふうに聞きに行きました。もちろん、チビは連れずに私一人で行きました。

「お父さん、ご心配なのは、重々わかります。私も、その検査が最初の検査がどんな検査なのかは、予想がつくし、だいたい知っています。ただ、詳しい検査となると、どんな検査なのか、はっきりいうことはできませんし、わかりません。ただ、一つ言えることは、『専門家がしっかり検査している』ということです。ご心配な気持ち十分わかります。しかし、こちらにも検査の結果が届いていないので、なんとも申し上げられません。もちろん、悪い予想はしていません。もう少し待ってください。」


悪いことばかり考えてしまう日々が始まりました。


その中でも一番悪いことというと、シュンタが、

「僕、どうしたらいいかわからん。。。」
・・・って言って泣き出したらどうしよう・・・。

ってことでした。

・・・【大冒険ごっこの相棒】としては、
できれば一緒に行ってやりたいな。。。。
・・・と、思ったり・・・。



そして、「Sちゃん」という女の子のことを思い出していました。

私が初めてSちゃんに会ったのは、彼女が小学校の4年生の時でした。

お家は、大きな農家で、ほがらかなお母さんと、暖かくて真面目なお父さん。お父さんは、趣味がオートバイで、ナナハンに乗ってらっしゃいました。

Sちゃんは、いつもニットの帽子をかぶっていました。脳に腫瘍があって、その薬の副作用で、髪の毛が抜け始めていたのです。

Sちゃんは、自分の置かれている状況を、幼いながらに、かなり正確に把握していたと思います。

彼女には、お兄さんが二人いて、その二人とも小学校に上がる前に原因不明の病気でなくなっていたのです。

3人目で女の子の彼女も脳に腫瘍を持っていました。

3人のお子様を、一番かわいい時に、次々と亡くされたご両親がどんなお気持ちだったか、私は、きっとまともに想像することさえできません。。。。

彼女が、小学校を卒業する時に、彼女の夢を聞きました。

周りの友達が、「キャビンアテンダント」とか、「花屋さん」とか、「幼稚園の先生」・・・というごくごく当たり前の、ごくごく子供らしい夢あふれる思いを表す中、彼女が口にした夢は・・・

「私は、

1日も早く大人になって、

お父さんのために

【跡取り】を産んであげたい。」

でした。

彼女の夢、それは・・・、



・・・ごめんなさい。言葉になりません。

生きとし生けるものすべてが、次に命をつなぐことを≪宿命≫として生まれてくると、私は思ってます。

チビがこんなにカワイイのも、誰かを好きにならずにいられないのも、きっと、根底に【種の保存】への強い衝動があってのことだろうと思うのです。

彼女の夢は、私のこの思いとは、全然違う動機から持ったものだとは思いますが、けなげに、「誰かのために生きたい。」という思いが伝わってきて、きっと言葉にならないのです。


彼女は、中2で亡くなりました。

お母さんになることなく亡くなってしまったのですが、今、彼女の顔を思い出すと、ほがらかでやさしくて、肝のすわった、素晴らしいお母さんになれただろう、と、思います。

そう、この1ヶ月は、このSちゃんのことを、時々、思い出していました。

9月に入ってから、毎日、心配で心配でたまらない日々が続きました。

自分の第一志望の大学の受験日を忘れていても、ヘラヘラしてて、大して心配もしなかった私ですが、わが子のことになると、こんなに心配するものなのか、と、鬼子母神の伝説もすごく納得できました。※

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ウィキペディア(鬼子母神)
元は鬼神・般闍迦の妻で、500人(一説には千人または1万人)の子の母でありながら、常に他人の子を捕えて食べてしまうため、釈迦は彼女が最も愛していた末子・愛好を隠して子を失う母親の苦しみを悟らせ、仏教に帰依させた。以後、仏法の護法善神となり、子供と安産の守り神となった。盗難除けの守護とも言われる。
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【9月13日】
朝一番で、実家の仏様に参ってから、大学病院に行きました。

実は、前日、カミサンが、

「アナタの友達のやってる焼き鳥屋さんに、みんなで行こうよ。」

と、言ったのですが、行く気になれず、鬱々として過ごしたのです。

そして、診断。

「一部に顔つきの悪い細胞はあったのだが、いろいろな検査から総合的に考えて、【虫刺されの跡】と考えて、大丈夫だろうと判断しました。もし、何かできた場合は、また、すぐにお越しください。」

・・・ということでした。

診察開始は、9時からなのに、先生は、8時40分から診察してくださいました。・・・先生の気持ちをありがたく感じました。

大学病院の入り口には、果物屋さんがあって、そこのフルーツ100%のジュースを飲むのをシュンタは楽しみにしているのですが、この日も、帰りにジュースを飲みました。

まだ、店は開いていなかったので、10分ほど待ってジュースを買いました。

180ccほどの小さなコップ1杯のピーチジュースが300円。決して安くはありませんでしたがシュンタと同じものをボクも頼んで飲みました。

このジュースを飲みながら、帰ったのですが、シュンタのヤツは、300円払ってジュースを飲ませても、その分の良いことは言ってくれるのです。それが、アイツなんです。

「ねぇ、パパ、こんなおいしいジュース飲んだら元気になると思わん?ガンとかに良いらしいよ。ガンで入院しているオバシャンにも、買って行って飲ませてあげたらいいと思わん?」

・・・シュンタは、こういうヤツなんですよ。

この日は1日、ホッとして思考停止してました。

帰って、実家の仏様に参って、私のオヤジオフクロに経過を報告して、(途中で報告したら、多分、心臓が止まったかもしれないので、今日まで内緒にしてました。)カミサンの実家に行って、報告して、仏壇に参って・・・。


こうして、ホームページに書けることが、なんだか、ありがたい気持ちです。

職場の先輩が、月曜日に話しかけてくれました。

「アンタさ、13日、診察の結果が出るっていいよったろ?どげんやった?朝からアンタの顔ば見よったら、【聞いてもいいかなぁ~】って思ったけんさ。」

・・・と。私の息子のことまで気遣ってくださるこの先輩も、とてもありがたいと思いました。


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ep173_大黒柱_朝のハプニング

2008-09-25 21:30:49 | Weblog
朝、息子のウィンナーソーセージを食べて、カミサンに怒られました。

つД`)・゜・。

俺・・・大黒柱だよね、大黒柱だよね。。。

・・・間違ってないよね。

うわぁ~ん。
。・゜・(ノД`)・゜・。


今日は、カミサンが飲み会。

晩飯は、娘のハルル(中3)が作ってくれました。


ep172 【地震・雷・火事・オヤジ】

2008-09-23 19:00:41 | Weblog

日が暮れた後、シュンタ(小3)と歩きながら、コンビニにビールを買いに行きました。

・・・つか、シュンタがビールを買いに行くのに付き合ってくれました。

シュンタは、歩きながら、

『パパ、でもさ~、ウチってけっこう便利なところに家建てたよね~、コンビニも近いしさ。』

「おう、そうやろ。(^o^)笑。」

『ただ一つだけ弱点があるっちゃんね~。』

「え?なんやそれ?」

『うん、雷が落ちるっちゃん。』

「え?マジで?」

『そうそう、ボクが1年生の時ね、学校の帰りにあそこのアパートに雷が落ちると見たとって!』

「まじで!」

『ホントって!【メキシメキシッ】って言ってギザギザに落ちたとって、ボク感電するのがこわくて、その瞬間ジャンプしたとって。』

「爆(^o^)マジで!!??」

『ホントって、で、泣きながら帰って、そして落ち着いたと。』

「へ~、そんなことがあったんや。」

『うん。【地震・雷・火事・オヤジ】って言うけどさ、雷ほどこわいもんはないよ、ホントに。』

「へ~。」

『ほんとに雷こわいよ、すごいとよ。』

「つかさ、オマエさ、【オヤジ】は全然こわくないやろ?」

『うん、えー、言うたらいかんかもしれんけど、ほとんどこわくない。』

(・・・こわくないんかい!!。(^o^)笑。)

『言うたらいかんかもしれんけど、』って一応気をつかってくれてるわけね。
(笑)

ep171 『戒め(いましめ)の写真』

2008-09-23 16:38:11 | Weblog


ここに1枚の写真があります。



幼稚園の夏祭りの写真です。







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【おどけた顔】は、ウチの2番目のチビのコータです。



私は、この写真を見るたびに、≪切ない気持ち≫になります。



『しっかり者のお姉ちゃん』

と、

『まだ、ちっちゃくてヨタヨタしててカワイイ弟』



にはさまれて、どうもキャラが薄くなっていると感じているのか、この頃のコータの写真には、こんな風におどけた写真がけっこうあるのです。



「ホラ!見て!

ボク、こんなにおもしろい顔できるんだよっ!」



「ボクを見て!

がんばっておもしろいことしてるから見て!!」




って、言ってるように思えてなりません。



『3人兄弟は、真ん中ができそこないやすい。』



という話をよく聞きます。3人兄弟の場合、真ん中に
【光】が当たることが少ないので、意識的に光を当ててあげないといけません。



この後、本格的にやばい時期があったのですが、今は無事に乗り越えました。



その話は、また、今度にでも。。









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ep170 大黒柱、病院へ行く

2008-09-20 12:27:57 | Weblog

今日、調子が悪いので、病院に言ってきました。

「7月に耳かきをしていたら、【血】が出てきたんですよ。で、その後、【汁】が出るようになりまして、気になっていました。

・・・お盆頃に、しばらく耳を触らないようにしていたんですが、そしたら、≪耳が聞こえにくくなって≫しまいまして、耳かきで触ったら、【ものすごい量のかさぶた】が出てきました。

・・・で、3日ほど前に耳かきをしたら、まだ【汁】が出てきまして、痛くなってきたので心配になってしまいまして。。。」

お医者さん==========
『・・・う~ん。。。これは、

耳かきのしすぎですね。。。。

耳かきは1ヶ月に2回くらいにしてください。

軟膏出しときますので、かゆい時だけ薄く軽く塗ってください。』


・・・え?

終わり?

外耳炎ですらないの?

「耳かきのしすぎ?」

恥ずかしいッ!!



ep169 大黒柱のお説教

2008-09-17 07:10:05 | Weblog

まぁ、こう見えても、私は、一家の大黒柱でありまして。

あまり、そんな風には見えないかもしれないけど、自宅ではけっこう威張ってます。

そんなこんなで、今日は、朝からお説教をしました。

「おー、あのさ、最近パパは気になっていることがあるんだが・・・・


・・・ウチはな、みんなが飲めるように、毎日ヤクルトをとっているやろ

・・・ところがな、どうもな、パパが飲む前に、パパのヤクルトを飲んでいるフトドキモノがおるんよ。

誰だ?」

・・・大黒柱のお説教としては、スケール・・・小さ!!(チサ)!!

幸せって・・・

2008-09-16 21:18:08 | Weblog

今、家族が、アメリカのテレビドラマにハマってます。

"BONES""PRISON BRAKE""Dr.HOUSE"

・・・で、この番組たちの共通点を考えていました。

それは、シーズン1からシーズン2にうつると、途端に、【恋愛色】が強くなるような気がします。

でも、考えてみると、

①安心してそこそこおいしいものをお腹いっぱい食べられる。
②自分の好きな人から好かれる。
③自分の子供が元気で楽しそうにしている。

・・・くらいで≪幸せ≫って感じられるんやないかな。

どれも欲求としては、原始的で野性的な気がします。

が、これが生きる中での大問題なのでしょう。

【恋愛色】が強まるように思えるのも、そういう需要が強いからで、番組の元々のスタイルにプラスαを求めると、【恋愛】方面に行っちゃうってことなのかな。

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