夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

お・・・オチを、どうする。。。

2017-10-11 23:20:22 | Weblog
また、今年も、オファーが来た。

来た仕事は断らないことが結果的に【ハリウッドへの近道】と信じているので、受けることにした。・・・(キャンプのキャンドルの集いの先生の出し物ね。。。。)

私の役柄は、昨年と同じ、【世界一の美女、クリスティーナのその後】である。

※あらすじ 「キャベツ太郎」

ある村に、キャベツから生まれた【キャベツ太郎】という男の子がいた。

この村には、世界一の美女と言われる、クリスティーナという若い娘がいたが、クリスティーナは、鬼たちにさらわれてしまう。

キャベツ太郎は、駄菓子【キャベツ太郎】を手にして、あんな人やこんな人、そんな面白い人にまで、キャベツ太郎を配って、仲間に引き入れ鬼ヶ島を目指す。

やがて、ついた鬼ヶ島には、とんでもなく面白いラスボスがいて、奇想天外な必殺技でやっつけてしまう。

やっと、助け出したクリスティーヌが、そのベールを脱ぐと・・・・・。


・・・あれ、俺の役、、、、最期の大オチやね?

しかも、出オチ?

しかも、元々は、女性の役?

マイノリティの方々が嫌な思いをせずにすむように、出て3秒の大オチで・・・・!!

俺の役って、そんなに難しい役やったと?

しかも、途中で仲間に引き込む人って、【イケメン2人引き連れて、タイトスカートはいて、「何十五億」とか言ってる人】とか、【大きな声ですごいツッコミを入れる人】とかのパロディで、子どもたちが悲鳴に近いような笑い声で笑いよるし・・・

ラスボスは、メイキャップだけでせまる、【リアルパンダ】みたいな方だし、必殺技も、奇想天外やし・・・

あれ?

これ、俺、落とせると?

がんばれ!俺!

ハリウッドは遠い!!