
この朝のリビングのテーブルに私が感じる【幸せ】を「ああね。」って理解してくださるくださる方は、ほとんどいないのではないでしょうか。
でも、がんばって説明してみます。。。
ウチは、カミサンの出勤が早いので、朝食の片付けは、私の仕事でした。
しかし、この朝、私が出勤の準備をしている間に、長男坊と次男坊が力を合わせてテキパキと片付けをしてくれました。
「おい、シュンタ、ラップもってこい。」
「コッチを俺が持っていくけん、シュンタは、コレを冷蔵庫へ。」
テキパキ指示する兄ちゃんと、それに従って、サクサク片付ける弟。
「だんだん私がいらなくなっていく【幸せ】」
こんなに幸せなことはないと、しんみりしながら、
「ありがとう!じゃ!俺、仕事に行ってくるぜ!!」
って仕事に飛び出しました。
頼もしくなりやがって。。。ウチのチビたち。