夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

古い友達っていいね

2016-09-20 23:01:07 | 親父のため息
ついさっき、コンビニに行った。

小学校の頃、仲良しだった○ちゃんが、駐車場で若い衆と話しているのを見かけて、思わず声をかけた。

w(゚o゚)w オオー!
「おおおお!○ちゃん!」

『おおお、ひろちゃん!』

そこだけパッと、小学生だった僕たちの空気になった。

「元気ッ?!」

『おう、元気にしとるよ。』

「ああ、よかった。心配しとったとよ。ほんとに元気?!」

『うん、元気にしとるよ。』

こんな話になったのには、訳があって。

もう5年くらい前。

○ちゃんのお母さんは、同じ町内に住んでいることもあって、時々○ちゃんの近況を聞くこともあった。

○ちゃんは、心臓が止まりかかって、大学病院に入院してるのに、『病院のメシじゃ腹いっぱいにならん。』って言って、夜な夜な病院を抜け出して、ラーメン食べて、替え玉して、焼酎を飲んで病室にもどって、お医者さんに怒られていたらしい。

「ひろちゃんからも、言うて聞かせてやってよ。」

って、頼まれてた。


相変わらず、やんちゃなぁ~。

やんちゃはいいけど、あんまり命は残ってないだろうなぁ~。

って、思ってた。

それで、元気なのを確認したら、すごく安心した。

○ちゃん、元気でよかった。

何が嬉しいかって、私のことを、【ひろちゃん】って呼んでくれる友達がいてくれること。

50を過ぎているのに、【ひろちゃん!】って。

なんか、嬉しい。

おやじ、がんばれ

2016-09-08 00:52:28 | 子育て
今日、夕方、おやじに用事があって電話した。

「なんしよると?」

って尋ねたら、

「ああ、かあさんが、天神に行っとっちゃけど、急に雨が降りだしたけん、傘持って、バス停で母さんば、待っとる。」

って言う。

最近、加齢でもろもろゆるくなってきているオヤジだけど、

レベル上げてきたなぁ~。

おふくろが嬉しくないワケがない。

がんばれ!おやじ!


こわい夢をみた。

2016-09-03 16:30:23 | 親父のため息
午後、ちょっとだけ微睡(まどろ)んだ。


あ、すみません。今、ちょっと背伸びして、カッコつけました。

・・・15分ほど、昼寝した。


うなされるどころか、

( ´゚Д゚)うわぁぁぁぁぁぁ
「うわぁぁぁぁ!」


って言いながら、目が覚めた。

怖い夢だった。

夢の話なので、詳しくするものバカバカしいが、

ゾンビや幽霊が出てくるようなものではなくて、

ホントに私なら、日常的にやってるような【うっかり】が、きっけになって、どんどん私自身が追い込まれていく・・・っていう夢だった。

登場してくる人も、なかなかリアルで、「あ!それ!言いそう!」って言うセリフのオンパレードだったので、まったく夢とは感じなかった。

・・・でも、どんどん追い込まれていく。。。

こわかったぁ~。

ただ、目が覚めたあと、夢だったんだと気づいたら。。。

起きててもなかなか考え出せるようなストーリーじゃないくらいよくできた夢だったのに、

それを、寝てる間に考えついちゃう俺って。。。。すごくない?

なんか、才能感じちゃう!

って、へんな悦に入ってしまった。

こわかったぁ~。