一応、今日の仕事が終わった。
後半の会議が盛り上がりかけたので、なんとなく職場をそのまま離れるのには、気が引けたが、
今日は、【俺とシンヤとキョウスケと1万人のお客さんによるライブ】がありますからと、サッサと職場を離れることにした。
俺と、シンヤのコーラスを、キョウスケと1万人のお客さんが待っている。
まぁ、俺とシンヤの立ち位置は、ちょっと客席寄りだけど・・・。
(・・・っていうか、17列の38番?)
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そんなわけで僕は、会場に急いだ。
バスに乗ってすぐにシンヤにメール。
「コチラは、バスに乗ったところです。
7時開演に、微妙なところです。」
「こちらは、もう着いてます。」
えええ!?シンヤは、仕事がとても忙しいはずで、そんなに早く着くとは思ってなかったので、シンヤの気合の入り具合にビックリした。
地下鉄に飛び乗って、最寄の駅からは走った走った!
開演には、余裕で間に合った。
ふ~よかった。
ほどなくして、ライブは始まった。
俺とシンヤの"コーラスとハンドパーカッション"は今夜もキレていた。
「熱いのは、もうわかってるから、このまま、いくぜッ。」
キョウスケのMCは、短いけどカッコイイ!!
俺とシンヤの"コーラスとハンドパーカッション"を、キョウスケと1万人のお客さんも存分に堪能して、大満足してもらえたようだ。
俺達も気分がよかったので、2度目のアンコールにも快く応えてあげることにした。
coolな夜になったぜ。
帰って飲んだ、酒がうまかったぜ。
また、キョウスケからオファーが来たら、行ってあげることにしよう。
(・・・っていうか、"ハンドパーカッション"って【手拍子】?)
(笑)