夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

お供

2010-06-26 12:35:40 | Weblog
親戚の結婚式に出席するため、大阪へ

午後の日程をこなすのに、荷物が多少ジャマになるので、親戚一同を代表し、私が荷物をホテルに預けに行くことに。

その間にカミサンたちは、たこやきを買い込みお笑いの劇場を目指します。

ただ、一人で荷物を全て預けに行くのはちょい不安ということで、お供を1人連れて行くことに・・・

で、選ばれし勇者は長男のコータ(14)

『じゃあ、タイヘンやろうけど、頼むな。』

と、親戚一同に見送られ、別れます。

足早に人混みを抜けていきます。

親戚が見えなくなった途端!

『な、コータ。なんでお前にお供を頼んだかわかるか?』

「あ?わかるよ。駅前と言えば・・・。


・・・・ヨドやろ。」


『さすが!
我が息子!

なんでわかった?』

と、尋ねると、なんともカッチョイイ返事が・・・

「当たり前やん、何年付き合っとると思うとるとよ。」

げな。

俺の息子


カッチョイイ
o(^-^)o

=rossi=

妖怪【手枷足枷】=てかせあしかせ

2010-06-23 00:04:28 | Weblog

割りと若い頃に結婚した私は、カミサンやチビタチのことを、

【妖怪・テカセアシカセ】呼ばわりしてました。

半分は、照れと、もう半分は、不安だったんだと思います。

でも、本当は、妖怪手かせ足かせどころか、

妖怪【ニトロジェット】

か、あるいは、

妖怪【力の泉】

です。

カミサンとチビタチがいるから、がんばれます。



で?

妖怪路線は、はずさないのか?

っていうツッコミ。。。。それだ!

人生をフライトに例えると・・・

2010-06-21 21:14:56 | Weblog

クサイかもしれんけど、

人生をフライトに例えるよ。



社会人になったばっかり、つまり、離陸直後は、空向いて飛び上がるから、地面なんか見てやしない。

上を見て、どこまでも飛び上がるだけ。




で、40くらいになると、水平飛行に入る。

ふつうなら、水平飛行が、しばらく続くと思うんやけど、実際には、そこが頂点。


「あぁあ、俺も、この程度だったか。。。」

なんて思いながら、機首を下げ始める。

それと同時に、だいたいどの辺に降りるのか、着陸地点も見え隠れしだす。

「あああ、あの辺にきっと降りるんだろうな。」

なんてね。

40過ぎって、そういう年齢。

え?

違うって!!

違うって!!!

俺の機首が最近下がり気味とか、そういう下ネタをフリたくて、こんな話したんとちゃうよ。
(笑)


職場の若い衆に言いたいこと

2010-06-20 12:19:21 | 親父のため息

職場の若い衆に言いたいこと。

例えばさ。
「地球最後の日が突然来たら、何します?」
・・・みたいな話になるやん、飲み会とかで。

で、半分は冗談で、半分は本気で、

「カミサンの手をしかっと握って、『一回だけだけど、本気で言うぜ、今まで本当にありがとう。』って氷室になって言うよ。」

とか、言うやん。

なんかツッコミを入れてくれるのかなぁ~、って半分は期待しつつ。。。

そしたらさ、

「いいなぁ~。」

ってさ、「恋に恋する乙女」みたいな目になってる女子とかヤツとかおるやん。

「私には、いつそんな人現れるのかな・・・。」

・・・みたいなさ。

【そんな関係】ってさ、作るのに時間がかかるだけで、そういう【出来合いの惣菜】みたいな人がどっかにおるんやなくて、その辺に、もうきっとあなたの目の前あたりにそんな人がいて、その人と、【地球滅亡の日に手をつなぎたくなるような関係】を時間をかけて作っていくんよ。

きっとそんなもんなんよ。

明治時代の人とか、先に結婚の約束があって、で、初めて会ったって人いっぱいいるんだから。

ウチのばーちゃんもそうやし。

でも、あったかい家庭は、二人に協力する意思があれば、できるもんやと思うよ。


あ!いかん!熱く語ってしもた。

・・・みたいな話になるときにね。

こういう先輩に、後輩って引いていくんよね、きっと。
゜。+.(つД`)。゜+゜・

って感じるのよ。

職場の若い衆に言いたいこと。

2010-06-20 12:18:51 | 親父のため息

職場の若い衆に言いたいこと。

例えばさ。
「地球最後の日が突然来たら、何します?」
・・・みたいな話になるやん、飲み会とかで。

で、半分は冗談で、半分は本気で、

「カミサンの手をしかっと握って、『一回だけだけど、本気で言うぜ、今まで本当にありがとう。』って氷室になって言うよ。」

とか、言うやん。

なんかツッコミを入れてくれるのかなぁ~、って半分は期待しつつ。。。

そしたらさ、

「いいなぁ~。」

ってさ、「恋に恋する乙女」みたいな目になってる女子とかヤツとかおるやん。

「私には、いつそんな人現れるのかな・・・。」

・・・みたいなさ。

【そんな関係】ってさ、作るのに時間がかかるだけで、そういう【出来合いの惣菜】みたいな人がどっかにおるんやなくて、その辺に、もうきっとあなたの目の前あたりにそんな人がいて、その人と、【地球滅亡の日に手をつなぎたくなるような関係】を時間をかけて作っていくんよ。

きっとそんなもんなんよ。

明治時代の人とか、先に結婚の約束があって、で、初めて会ったって人いっぱいいるんだから。

ウチのばーちゃんもそうやし。

でも、あったかい家庭は、二人に協力する意思があれば、できるもんやと思うよ。


あ!いかん!熱く語ってしもた。

・・・みたいな話になるときにね。

こういう先輩に、後輩って引いていくんよね、きっと。
゜。+.(つД`)。゜+゜・

って感じるのよ。

「生きる」ってこと

2010-06-19 23:31:54 | 教えちゃる

オヤジが教えてくれた「生きる」ってこと。

オヤジは、生きていくために、

【胃】を捨てた。

【胃】と一緒に、【ゴルフ】を捨てた。

そのあとすぐに、【酒飲み】を捨てた。

そして、検査の結果が悪かったとき、【タバコ】を捨てた。

いろんなものを捨てて、オヤジは生きてる。

トカゲがシッポを切って生き抜くように、オヤジは生き抜いていく。

もちょっとだけ、長く生きていてほしい。

がんばれ、オヤジ。

俺のなりたいもの

2010-06-06 10:21:41 | Weblog

日曜日の朝、シュンタが起きてきて、ソファーにすわってまったりしてます。

「なぁなぁ、シュンタ、俺さ、オマエのさ、"スタンド"になりたいわ。」

「でな、もし、俺がオマエのスタンドになったら、どんな名前つける?」


『・・・ローマ字で、"rossi"。』

いやいや、そうじゃなくて、あるやん、マジシャンス=レッドとか、ハーミット=パープルとかさ、スター=プラチナとか、クレイジー=ダイヤモンドとかさ、なんか、こう、【色】+【サムシング】的な名前がいいな。

『わかった、じゃぁ【ブラック=サンダー】。』


お!いいね!なんで、その名前にしたん?

『パパの好きなお菓子』

おいおいおい!
(ってくすぐりまくった後。)

で?なんで、ブラックサンダーなん?

『やっぱ、パパやけん、【大黒柱】の黒でブラック的な感じと、あとは、パパの好きなお菓子で・・・』

なにが大黒柱やって、結局、お菓子やんか。
(爆)

っていうわけで、

日曜朝から、すっごくこちょぐってあげました。
(笑)