夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

スマスマ、いろんな人出てるよね。

2016-12-26 21:08:34 | 親父のため息
「スマスマって、いろんな人出とるね。」

って。



ああ、俺も出とるけど、カットされとるね。

って。



・・・・無視って。。。

サンタネタ

2016-12-11 21:51:32 | 子育て
キックボクシングのサークルには、ちっちゃい子も来てます。

季節柄、"サンタクロース"ネタで盛り上がりました。

サンタさんに何を頼んだの?

「たまごっち!」

『血のついたタマゴでいいの!?』

『クリスマスイブは早く寝ないといけないね。遅くまで起きてたり、寝たフリとかしてたら、サンタさんが、【不在票】入れて、次のお家に行っちゃうから、次の家を回ってるうちに朝になったら、もらえんかもしれんけんね~。』

ちょっと真顔になってたチビちゃんたち、カワイイ!

エレガントすぎるやつ。

2016-12-09 19:33:05 | 親父のため息
仕事帰り川沿いの一本道。
どちらかが譲らなければ、通れない細い区間。
タイミングは微妙だったけど、譲ってあげました。

すれ違う瞬間に、ピッピッって短く「ありがとう」のクラクションを鳴らした相手のクルマのヘッドライトが一瞬×2で暗くなった。

ははは、今時のクルマで、クラクション鳴らしてライトが暗くなるクルマとかありえんやろ。ははは。

あぁ、コスモスポーツか。

∑( ̄Д ̄;)ノノ
えええええええええええ!
コスモスポーツぅ~!!!

思わず二度見しました。

なんてエレガント!
なんて素敵な姿!

いまどきのクルマであんなにエレガントに走り去って行けるクルマはないやろうな。

いいなぁ、コスモスポーツ。


とーちゃん冥利につきるリアクション

2016-12-04 18:44:13 | Weblog
出張に出た先生の代わりに、1年生の教室に入りました。

黙々と自習課題をこなしていく1年生に感心して、何かしてあげたくなって、

「よーし!紙芝居をしてあげよう!」

って、言ったら、

「わーい、やったー。」ぱち・・・ぱち・・・ぱち・・・

ってパラパラの拍手と、ちっとも嬉しくなさそうなテンションの声で、私に気を使いまくったリアクション。
そりゃそうさ、身の回りにデジタルコンテンツのあふれかえった現代の子供たちに、【紙芝居】じゃぁ~ねーーーー。わかるよ、わかる。でもね・・・

よーーーーーしっ!やったるど~!

って燃えて、バリバリに声色(こわいろ)変えて、ガッツリ本気でやってあげましたよ!
「うりこひめとあまのじゃく」!!

終わる頃には、妙にシーーーーンとしてて、

終わったあとに、

「キョートーちゃん、もう一回、へんな声で言ってみて~。」
「キョートーちゃん、おばあさんの声、もう一回やって~。」
「キョートーちゃん、違う声何がある?それもやって~。」

って、わーわー盛り上がってくれました。

そう、俺は、学校では、君たちのとーちゃん。

とーちゃん冥利につきるリアクションでとっても嬉しかったです。

また、来週もがんばるぞ!

世界一美しい姫 クリスティーナの老後

2016-11-10 22:44:15 | めざせ!自然体、
今回の役柄は、「世界一美しい姫、クリスティーナの老後」っていうとても困難の伴うものだったんだ。

正直、引き受けるかどうか迷ったが、

今回の「クリスティーナの老後・出オチ」の役が、私の役者としての幅をさらに広げてくれたと、今は、感謝しているよ。

もらった役柄に一つ一つこなしていくことが、ハリウッドへの近道だと信じてる。

ネバダ州の母と父にも、早く知らせたい。
サンキュー。





自然教室のキャンドルの集いの職員の出し物行ってきました。



原チャ男

2016-11-01 22:12:19 | 親父のため息
ちょっと前の話になります。

ある後輩が、不意に、

「先輩、なんか、おいしいモノが食べられる店、知りません?」

∑( ̄Д ̄;)ノノえ?

そりゃ、おだやかじゃないね~。
あれか?アレ的なものか?
いわゆる、でぇーとぅー(デート)的なヤーツか?

ごめんな~、オレ、ほとんど外食せんけん、美味しいもの屋さんとかほとんど知らんっちゃんね~。

ヽ(゚∀゚)ノ あっ!
あ!○○くんさ、原チャリ【原動機付き自転車】乗ってるやん!

2チャンネルっていう掲示板あるからさ!
そこに、ハンドルネーム【原チャ男】って書いて、

「めし・・・どこか、頼む」

って書き込んでみ!

そして、時々、「もちつけ、おれ」って書き込んでみ。

俺が、「実況、キボンヌ」って盛り上げるけんさ、

あとは、慣れた方々が、勝手に盛り上げてくれるからさ、

うまくいったら、映画化されるぜ!

いいいね~!いいね~!

って、言ったら、

「先輩、結局、ネタにしようとしてるだけでしょ。」

って、その後の相談を受けなくなりました。

こんなんで、いいのか・・・オレ。

※このお話は、「電車男」をモチーフに進めてみました。

・・・そんな、力ないよ。。。

2016-10-25 22:35:30 | 親父のため息
本年度から、また、仕事の内容が変わって・・・
【ハンコを押す】
っていう仕事が増えました。
ウチの事務の先生は、素晴らしい方で、
「これは、何なにの【承認印】です。」
って、一つ一つの書類について端的にわかりやすく説明しながら書類を一つ一つ差し出してくれます。
ハンコを押すのですが、ハンコを押すのにビビることもあります。

そんな中、若手の○○先生の扶養手当の書類を事務の先生が持ってきてくれました。

「○○先生の扶養手当の承認です。」

目の前に○○先生はいます。

「○○くん?扶養手当、ほしい?」

って尋ねると、

「当たり前やないですか。欲しいっすよ。」

って、ちょっと唇をとがらせながら答えます。

「そうか、
ならば!君にさずけよう!
受け取るがよい!
扶養手当をぉ!
どーーーーーーん!」

って言いながら、ハンコを押したら、

「いつの間に、そんな強大な権力を手にしちゃったんですか。(笑)」
「大丈夫っすか。(笑)」
「ちょっと病んでませんか?(笑)」

って、笑われたり、心配されたり・・・。

・・・・うん、ちょっと病んでるかもね。

・・・こんなんで、俺、大丈夫なのかなぁ~。

古い友達っていいね

2016-09-20 23:01:07 | 親父のため息
ついさっき、コンビニに行った。

小学校の頃、仲良しだった○ちゃんが、駐車場で若い衆と話しているのを見かけて、思わず声をかけた。

w(゚o゚)w オオー!
「おおおお!○ちゃん!」

『おおお、ひろちゃん!』

そこだけパッと、小学生だった僕たちの空気になった。

「元気ッ?!」

『おう、元気にしとるよ。』

「ああ、よかった。心配しとったとよ。ほんとに元気?!」

『うん、元気にしとるよ。』

こんな話になったのには、訳があって。

もう5年くらい前。

○ちゃんのお母さんは、同じ町内に住んでいることもあって、時々○ちゃんの近況を聞くこともあった。

○ちゃんは、心臓が止まりかかって、大学病院に入院してるのに、『病院のメシじゃ腹いっぱいにならん。』って言って、夜な夜な病院を抜け出して、ラーメン食べて、替え玉して、焼酎を飲んで病室にもどって、お医者さんに怒られていたらしい。

「ひろちゃんからも、言うて聞かせてやってよ。」

って、頼まれてた。


相変わらず、やんちゃなぁ~。

やんちゃはいいけど、あんまり命は残ってないだろうなぁ~。

って、思ってた。

それで、元気なのを確認したら、すごく安心した。

○ちゃん、元気でよかった。

何が嬉しいかって、私のことを、【ひろちゃん】って呼んでくれる友達がいてくれること。

50を過ぎているのに、【ひろちゃん!】って。

なんか、嬉しい。

おやじ、がんばれ

2016-09-08 00:52:28 | 子育て
今日、夕方、おやじに用事があって電話した。

「なんしよると?」

って尋ねたら、

「ああ、かあさんが、天神に行っとっちゃけど、急に雨が降りだしたけん、傘持って、バス停で母さんば、待っとる。」

って言う。

最近、加齢でもろもろゆるくなってきているオヤジだけど、

レベル上げてきたなぁ~。

おふくろが嬉しくないワケがない。

がんばれ!おやじ!


こわい夢をみた。

2016-09-03 16:30:23 | 親父のため息
午後、ちょっとだけ微睡(まどろ)んだ。


あ、すみません。今、ちょっと背伸びして、カッコつけました。

・・・15分ほど、昼寝した。


うなされるどころか、

( ´゚Д゚)うわぁぁぁぁぁぁ
「うわぁぁぁぁ!」


って言いながら、目が覚めた。

怖い夢だった。

夢の話なので、詳しくするものバカバカしいが、

ゾンビや幽霊が出てくるようなものではなくて、

ホントに私なら、日常的にやってるような【うっかり】が、きっけになって、どんどん私自身が追い込まれていく・・・っていう夢だった。

登場してくる人も、なかなかリアルで、「あ!それ!言いそう!」って言うセリフのオンパレードだったので、まったく夢とは感じなかった。

・・・でも、どんどん追い込まれていく。。。

こわかったぁ~。

ただ、目が覚めたあと、夢だったんだと気づいたら。。。

起きててもなかなか考え出せるようなストーリーじゃないくらいよくできた夢だったのに、

それを、寝てる間に考えついちゃう俺って。。。。すごくない?

なんか、才能感じちゃう!

って、へんな悦に入ってしまった。

こわかったぁ~。