1-7 日本プロレス「第3回NWAタッグチーム争覇戦」パンフレット 2008年12月10日 12時15分50秒 | お宝パンフレット お宝コレクションへの誘い その11 馬場も猪木もいなくなった日本プロレスは次代の期待を賭け、坂口征二&高千穂明久(カブキ)を売り出したタッグの祭典。高千穂は実に2年6カ月ぶりに米国遠征から凱旋帰国。そのフレッシュな若武者ぶりを見せた。 外国人チームはダニー・ホッジ&ネルソン・ロイヤル、ワルドー・フォン・エリック&フリッツ・フォン・ゲーリング、ジョー&ラリーのハミルトン兄弟、ジョセフ&ジロメのラブ・ブラザースと曲者が揃った。シリーズ中にホッジの持つNWA世界ジュニア・ヘビー級王座に松岡巌鉄が挑戦。 優勝は坂口&高千穂が飾ったが事実上、これが最後のタッグリーグとなった。 « (9)歴代WWWF世界王者編 | トップ | 今年出会ったルチャドール⑨ス... »