海老蔵&真央夫妻の結婚披露宴をTVで見ていたら、今から16年前の我がことを少しだけ思い出した。1994年9月…籍を入れてから3カ月後にメキシコで挙式を挙げ、その次の月に披露宴。場所は高輪プリンス・ホテル(現グランドプリンスホテル高輪)のパミール館。列席者250名で、総費用は1,000万円。この模様は当時の週プロで4ページも載ったし、各スポーツ紙も取り上げてくれた。それはなぜかって?披露宴でプロレ . . . 本文を読む
10日ほど前に、「来月、モンスター・トラックのイベントでメドゥーサが来日すると聞きましたが」というコメントを貰いました。早速、メドゥーサにメールしてみると、ようやく今朝、返事が来ました。「今年は日本に行くスケジュールが入っていないけれど、来年は大好きな日本に行きたいわ。あなたのコミニケーションで誰かプロモーター知らない?」とのこと。モンスター・トラックを開催出来るのはドーム・クラスでなければ不可 . . . 本文を読む
またまたSBのネタから。8月29日(日)赤坂で開催される「SHOOT BOXING WORLD TORNAMENT Girls S-CUP2010」は、まさに女子版のS-CUPであり、K-1みたいなものだ。昨年度の覇者RENAが大本命だが、1回戦から渡辺久江との日本人対決が実現する。早くも舌戦を行っていたが、こういった好カードを惜しげもなく敢行するのがシーザー会長の手腕なのだろう。この大会には . . . 本文を読む
8月29日、赤坂で開催される「SHOOT BOXING WORLD TORNAMENT Girls S-CUP2010」で風香プロデュースのキッズ・ファイトが行われるが、そこに登場するのが風香ファンにはお馴染みの夢(ハルカ)ちゃんだ。ハルちゃんは今回、デビューするにあたり本名の熊谷春香から、”夢見る少女”の意味を込められて夢とリングネームが付けられた。
まだ8歳の小学2年生ながら、ハルちゃん . . . 本文を読む
映画「愛と誠」で人気のあった元女優の早乙女愛さんが51歳の若さで亡くなったそうだ。「愛と誠」はあの梶原一騎氏原作の劇画で、70年代に少年マガジンに連載されていたが映画、TVでも取り上げられた名作だった。梶原氏には珍しい純愛もので、TVでは池上季実子が主演したが、やっぱり早乙女愛の方がはまり役だったと思う。役名をそのまま芸名にしていたが、今では死語である”清純派”という言葉がぴったりの女優、私にと . . . 本文を読む
シュートボクシングが贈る女子版S-CUPになんと高橋奈苗の参戦が発表されました。奈苗は本選のトーナメントではなく、スペシャル・マッチに出場。詳しい内容はアナウンスされなかったが、「プロレスで14年間やってきて、いろいろなベルトを取ったけれど常に新しいことにチャレンジしていきたい!チャレンジすることを辞めたら老いていくと思うから」と前向きな姿勢を表明。
元々、堀田祐美子のキック姿に憧れて、この世 . . . 本文を読む
自宅の近くのショーウインドーに、鉄人28号の模型が飾られていた。これは懐かしい!昭和30年代後半から、40年代前半にかけ、我々の世代にとって特撮ヒーローは絶対的な主人公だった。この鉄人28号はアニメ版が人気を呼び、鉄腕アトムと並び2大ヒーローだった時期があった。私は他に少年ジェットやナショナル・キッド、マグマ大使といったヒーローが好きで、怪獣ものにも興味があった。
昔から本物志向?があり、ゴ . . . 本文を読む
ネグロ・ナバーロとツーショット。ルチャのマエストロ(先生)と呼ばれて久しいが、元々はテハノ&シグノとロス・ミショネロス・デ・ラ・ムエルテという名トリオの一員だった。このミショネロスは3人の合体プレーを主体に試合を組み立て、ルチャのトリオ革命を巻き起こしたのだ。1+1+1が3どころか、5にも10にもなる。その連携プレーは後のトリオ・ブームをリードした。初代タイガーマスク世代といえばいいだろう。
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サムライTVで放送中の「全女CLASSICS」はあの、後楽園の惨劇というべき”サバイバル・シャウトin後楽園”だ。メインは獄門党対決でブル中野&グリズリー岩本vsアジャ・コング&バイソン木村で改めて試合をチェックしたみた。ゴング前からブルがバイソンに対し、嫌悪感丸出しにしている。これは先日、ブルに聞いたところ「あれは私とアジャが睨み合っているのに、横から割って入ってきたからなのよ」という。つま . . . 本文を読む
ブル中野さんの店に行った際、珍しい人にあった。一緒に行った講談社の宣伝企画部担当部長に就任したS氏が、高円寺に住む宇佐川英雄さんを呼んだのだ。宇佐川さんは雑誌フライデー等でアンカーの仕事をしている。このアンカーというのは、取材記者が集めたネタやデータを最終的に文章にする役目だ。だから博学でないと務まらない。以前、月刊プロレス時代にプロレスの原稿も書いていたことで知り合ったのだが、それはもう30年 . . . 本文を読む
ブル中野さんがオープンした創作料理の店「中野のぶるちゃん」に顔を出して来ました。20日~22日はレセプションとして開店していたが、中野さんと会うのは本当に久しぶりだ。そこには昔のままの、とても純粋で子供っぽいブル中野だけではなく、ちょっと落ち着いた女性の雰囲気を漂わさせていた。
料理もヘルシーな和食を中心としているが「いろいろ考えたけど、特にジャンルを決めないで、やりたいようにやろうと思ってい . . . 本文を読む
「LUCHA FIESTA」には2名のミニ・エストレージャが参戦したが、ルードのエスペクトリートは3度目の来日とか。初来日はFMWで、マスカリータ・サグラダと好プレー&珍プレーを披露。2度目はなんと新日本プロレスのAAAツアーで、ミニ・ブラックキャットを名乗っていたというのだ。聞くところによると今年の7月2日には、アレナ・サンファンで「プリメラ・アニベルサリオ・ルクトゥオソ・デ・ロス・ペケーニャ . . . 本文を読む
日本とメキシコの交流400年を記念した「LUCHA FIESTA2010」は、ウルティモ・ドラゴンのプロデュースによるイベント。ウルティモ校長は名前だけのプロデューサーではなく、本当に細部までそのセンスとテイストが溢れている。何よりもメキシコ大使館を動かしたり、コロナビールをスポンサーに付けたりする行動力同様に、グッズの品揃えまですべてをコントロールしているのだ。それでいて、いい意味でメキシコ的 . . . 本文を読む
興奮が醒めないうちに大川カメラマンより、こんな写真が送られてきました。これはもう職権乱用ですね(笑)。FIESTAシリーズは、大川君のレジェンドに対する恩返し&リスペクトの大会です。私は少年時代に戻り、サインを貰う係り。図々しさの賜物です。藤原組長とプロレスに対してのおしゃべりが出来ました。「今の若い奴は”本物”を知らないから、今日みたいな試合は俺じゃなきゃ出来ないよ…」と。組長曰く、リングに . . . 本文を読む
アブドーラ・ザ・ブッチャーの来日40周年記念大会は、等身大のありのままのブッチャーが見れて、本当に心温まるイベントでした。メインはブッチャー、藤原組長、NOSAWA論外の3選手が流血。歩くことさえ、ままならぬブッチャーがリングに上がると豹変し、やっぱり偉大なプロレスラーぶりを発揮。地獄突き、そしてエルボー・ドロップも見れて本当に幸せな空間でした。ブッチャーは「シャチョー(鈴木みのる)!、ティーチ . . . 本文を読む