何件か回収業者の指摘をいただきましたが、私があまりにも世間相場に疎いので何だかボラれたようです。いつも慌ててしまい損がつきものですね。さて、晩御飯を食べようとした矢先、長野在住の某プロモーターから誘いが来た。なんでも午後8時半に水道橋集合とか。時間があるけど、これから出かける準備をしなくては…予告なしとはさすがである。 . . . 本文を読む
ここ数年、愛用していたベッドのマットレスが壊れたため、nissenで新しい物を注文した。nissenは毎月、分厚いカタログが送られてくるのだが、なかなか使用することはなかったが…マットレスのスプリング部分が大きく凹むという、信じられない出来事が起きた。実は大分前からこの状態だったが、これでは快適な睡眠ができない。満を持して発注となったのだ。
その前に使っているベッドを処分しなけれなならない。 . . . 本文を読む
午前中からドームホテルで映像配信の件で打ち合わせ。雑談を含めると、2時間が瞬く間に過ぎた。次に1時からNEO甲田社長にリングスター用の取材。6月中旬発売の号に載るので、良かったら読んで見てください。そして、とりあえずインタビューを終えると、これまた雑談、雑談…裏話満載の雑談を終え、新宿に向かう。風香にイベントで販売してもらうDVDを手渡した。このところ週に1~2度は別件で会っているが、マイペースに . . . 本文を読む
最寄駅のホームで電車を待っていると、到着した電車から勢いよく降りる外国人がいた。すると「オッ!ロッシーオガワ!」と叫ぶではないか。瞬間的にそれがバイオニックJことジェシーだとわかった。「今、〇〇〇に住んでいるから!」と言ったら、ドアが閉まった。彼女は1998年2月に初来日し、アルシオンの専属選手となった。当初は師匠格のレジー・ベネットに顔も体型も酷似していたから、ジェシー・ベネットと命名。本名 . . . 本文を読む
どうしても見たかったDVD「最強マスクマン烈伝」を入手した。これは、これまで新日本プロレスに来日したマスクマンたちの動くカタログのような作品。友人の流智美が監修を務め、ドクトル・ルチャこと清水勉氏、獣神サンダー・ライガーのお三方でナビゲートしている。なぜかDISC1ではマスカラスの日本プロレス時代のお宝映像が入っていて、キング・クローとのタッグで坂口征二&マサ斉藤戦が収録されているのだ。今から . . . 本文を読む
友人の山内猛夫妻のお招きで、横浜赤レンガ倉庫2号館で行われた「クリスタル・ジャズ・ラティーノ」のライヴを見に行った。3Fにあるモーション・ブルーという店は紳士淑女?たちがディナーを食べながら、音楽を楽しむ社交場になっている。客層は40代以上のカップルが中心。みなとみらいの夜景を鑑賞しながら、音楽を聴く空間である。
「クリスタル~」はラテン・ジャズのトップどころが集まったグループ。私自身はゴス . . . 本文を読む
<東京愚連隊プレゼンツ>
”アブドーラ・ザ・ブッチャー来日40周年記念試合”
BUTCHER FIESTA~血祭り2010~
2010年7月18日(日)新木場1stRING 12:00開場/12:30試合開始
<決定カード>
◆メインイベント
~アブドーラ・ザ・ブッチャー・来日40周年記念試合~時間無制限1本勝負
アブドーラ・ザ・ブッチャー&鈴木みのるVS藤原喜明&NOSAW . . . 本文を読む
”金網の鬼”ラッシャー木村さんが亡くなった。享年68歳の若さでだ。新しいファンにとっては、ペーソスあふれるマイク・パフォーマンスを使うベテランに映ったと思うが、我々世代にとっては国際プロレスの大エースそのものだった。昭和45年に海外遠征から帰国した木村さんは、ラッシング・4・レッグロック(回転4の字固め)なる技を引っさげて凱旋。これはどんな体勢になっているか、説明するのが難しい技で、必殺技として . . . 本文を読む
昨日は風香のイベント前にデポマートにより、ブッチャー大会の軽い打ち合わせ。大川カメラマンは誕生日祝いに、ドンペリを貰ったとか。ドンペリと聞くとTVドラマで、銀座辺りのクラブで飲むイメージがあり、私とは無縁のもの。正直、どんな味かもよくわからない。羨ましいというよりも、それだけお客さんに対し真摯に接している証なのだろう。
私も風香のイベントでファン方に、「緑茶のお風呂」という浴用剤をいただいた。 . . . 本文を読む
風香引退記念試合のDVD発売を記念したトークショー&即売会を水道橋で行いました。雨の中、沢山の方々がお越しいただき有難うございました。今日は私がつたない進行役を行いましたが、簡単な打ち合わせ程度をしただけで、ほとんどぶっつけ本番。何とか30分の時間が無事終わりました。引退しても風香ファンは健在で、活気がありましたね。風香自身も次の目標をひそかに描いているようで目下、水面下で動いています。形になった . . . 本文を読む
昨晩は珍しく夜の8時から高田馬場で仕事があった。それはユニバーサル・プロレスが誕生20周年を記念して、2枚組DVDが発売されることになり、MAの収録があったのだ。私と新間代表、週プロ(フリー)の新井氏という顔合わせ。ユニバーサルとは本場のルチャ・リブレを直輸入した団体で、1990年3月に旗揚げ。私は当時、全女に属し選手を貸し出していたから、ほとんどのツアーに同行。ユニバーサルの歴史をつぶさ . . . 本文を読む
珍しく仕事が夜入り本日のアマンドラ興行は欠席?するが、江本敦子が引退するので少しばかり彼女のことを振り返ってみたい。江本は2003年2月にアルシオンでデビュー。アルシオンの新人選手としては8人目のデビューを数えたが、当時はとにかく団体内がゴタゴタしていた。選手の離脱やら、経営不振でけして明るい材料は無かったのだ。が、江本は学生時代からボランティア活動で海外を放浪していたという異色のキャリアを持っ . . . 本文を読む
「四角いジャングル」の廉価版DVDが、1本900円で売っていたので3本まとめての大人買い。「格闘技世界一」、「激突!格闘技」、「格闘技オリンピック」の3種類だが、別に極真空手のファンでもなく、新格闘術のファンでもなく…なんとなく購入してしまったのだ。
梶原一騎が総指揮の作品(映画)とあって、けっこう男臭い内容で昭和50年代の格闘技事情が詰められているのだ。ウイリー・ウイリアムスが熊と闘う場面や . . . 本文を読む
今週号の週プロで「ジャンボ鶴田アルバム」なる全24ページの特集企画があった。生きていたなら、まだ60歳手前。本当にエリート中のエリート・レスラーだった。ミュンヘン五輪のアマレス代表からプロ入りし、大学卒業後ファンクスの元で英才教育され、凱旋帰国後すぐさまジャイアント馬場のパートナーとして、メインイベンターの仲間入り。前座経験を全く知らない珍しい選手だった。アマリロ修行中は、トミー鶴田のリングネ . . . 本文を読む
ヨドバシAKIBA店の7Fにある有隣堂に足を運んだら、「直筆!ハリウッドスターサイン展」というスペースがあった。これはいわゆるハリウッド・スターと呼ばれるトップどころの直筆サインが100点以上も集められたもの。私は別にハリウッド・スターに興味があるわけじゃないが、サインには大いに興味がある。どれもが写真にサインが入っていて、そこに鑑定書が付いているのだ。
最高値はチャールズ・チャップリンの69 . . . 本文を読む