以前、ハーリー・レイスは紹介しているが、いろいろ古い資料を見ていたら面白いノートが出てきた。少年時代にプロレス・ファンなら経験があるだろう。雑誌から好きな選手の写真を切り抜き、一冊のノートを作ることを。これはハーリー・レイスの切抜きを集めた物だ。少年時代は外国人を追いかけていただけに、きっとレイスが好きな時期に作ったのであろう。レイスは若手時代から、プロレスが抜群に上手くその受身の大胆さは突出していた。まだ素人の私が見ても、それは顕著だった。このノートには技の切抜きや名勝負、主なタイトル戦績などが記載されていた。
ピンナップはプロレス&ボクシングの付録で、共にサインが入っている。レイスの孫悟空のような出で立ちが、妙に好きだった。ショルダースルーを真正面から投げられ、バンプを取る様は絶品。デッドリー・ドライブも投げられまくっていた。でも、レイスのタイツからクッションらしきものが少し見えた時は、ちょっぴりショックだったが…きっと、あれは見間違いだと少年心に言い聞かせたものだ。
▲これがレイスの切り抜きノート。
▲孫悟空のような雰囲気が好きだった。
ピンナップはプロレス&ボクシングの付録で、共にサインが入っている。レイスの孫悟空のような出で立ちが、妙に好きだった。ショルダースルーを真正面から投げられ、バンプを取る様は絶品。デッドリー・ドライブも投げられまくっていた。でも、レイスのタイツからクッションらしきものが少し見えた時は、ちょっぴりショックだったが…きっと、あれは見間違いだと少年心に言い聞かせたものだ。
▲これがレイスの切り抜きノート。
▲孫悟空のような雰囲気が好きだった。